☆カラーセラピーの起源
カラーセラピーは、いったいいつごろ生まれたのでしょうか?
そのルーツは数千年前の古代文明にまでさかのぼると言われています。
例えば古代エジプト時代には、虹に見られるスペクトルの持つ効力を信じていました。
そして、特に鉱物や貴石の持つ色に注目し身体の治療に使っていたのです。
また、古代中国では、森羅万象を木・火・水・土・金の陰陽五行説に分類し、それぞれにあてはまる緑・赤・青・黄・白などの陰陽五行色のエネルギーが、
全ての自然現象から人間の健康や情緒面までも左右すると考えられていたのです。
そしてこの日本でも太古の時代の古墳から朱塗りの棺が出土することがありますが、この朱塗りには神社の鳥居などと同じように悪霊払い的な意味合いがあると言われています。
その後、科学や医学の発達に伴い、カラーセラピーは科学的・医学的根拠に乏しい呪術的なものとされ、次第に人々に忘れ去られていきました。
このように長い歴史をもつカラーセラピーが再度見直されるきっかけとなったのは、1980年頃のアメリカでした。
その頃のアメリカの刑務所では、凶暴な囚人をいかにおとなしくさせるかが課題となっていましたが、その囚人たちの情緒安定に色彩効果が用いられました。
それは意外にも単純で、ただ刑務所の壁をピンクに塗り替えただけ…!
ピンクは、幸せなイメージの色。
そして、子宮内壁の色。
人はみんな胎児の頃、このピンク色に守られて成長しました。
だからこそ、人はピンクに包まれたとき、安らぎと落ち着きを感じて攻撃性は息をひそめてしまうのです。
色の持つ力を典型的に表している例ですね。
人は、昔から様々なところで色の力を使ってきました。
そして現在また色の力は見直されつつあるのです。
☆色に興味をもって頂く為に...
今回、NYSDさんの協力の元イベント中に、簡単なカラーセラピーを行わせて頂ける事となりました。
短い時間ですが、簡単で楽しいセッションを行いたいと考えております。
少しでも多くの人が、色に興味をもって頂けたら...
そして、少しでも彩りのある楽しい毎日を過ごして頂けたら...
そんな願いを込め、皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い致します。
~ プロフィール ~
磯村 亜子(いそむら あこ)
・センセーションカラーセラピーシステム/セラピスト&ティーチャー
センセーションカラー・ヒーリング・システムは1993年にカナダ・バンクーバーで、カラーセラピスト、ステファニー・ファレルによって設立されました。
美しい10色のアロマオイルを使ったヒーリングシステムです。色と香りによる新しいセラピーを提案し、欧米で人気の高いシステムです。
このシステムは10色のアロマオイルの中から好きな色、感じる色を使って3組の配色を自由につくってもらいます。
この3組の配色に使われている色を読みといて(リーディング)していくことでクライアントの現在の心理状態や性格などの心理分析をしていくものです。
選び出されたアロマオイルの中から今の自分に必要な色や心を静めてくれる色がわかります。
また、色と香りの共感覚によるヒーリング効果でカラー・アロマ・ヒーリングを行います。
・塗り絵セラピー/セラピスト
塗り絵セラピーとは、簡単な絵に色鉛筆で色を塗るだけで、ストレスが解消できたり癒されたりします。
使った色や塗り方、濃さなどで性格や行動パターンなどを分析します。
Blog『Colour Power』 http://aicolour.blog61.fc2.com/
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