婚活パーティー必勝法(TIPS4PARTY)

婚活パーティー参加を結婚に繋げるステップ(その1)


結婚
Fashion Ave – Manhattan / Glyn Lowe Photoworks.


世の中の「出会い」から、「結婚」までは、いくつかのステップがあります。

かなり昔であれば、「親が勝手に相手を決めて、結婚して初めて相手の顔を見た」という話もあるでしょうが、そういった特殊なお見合いを除けば、ステップはほぼ決まっています。

 

<出会い>
 ↓
<相手に興味を持つ>
 ↓
<相手のスペックや人間性を知る>
 ↓
<相手に好意を持つ>
 ↓
<デートを重ねて、相手を深く知る>
 ↓
<結婚>

 

というのが、簡易パターンでしょう。

もちろん、このステップ、出会いの場所やシチュエーションにより、その発展スピードが大きく異なります。

社内恋愛であれば、最初のステップに時間がかなり掛かったりするかもしれません。

一方、結婚相談所のお見合いであれば、面と向かう前に相手のスペックをある程度把握した状態からスタートとなります。

 

では、婚活パーティーでの出会いはどうなのでしょうか?

メリットとしては、「用意された出会い」なので、全く恋愛を考えていないという人のご参加は、まずありません。
※たまに、「お友達の付き添いで…」というケースは否めませんが。

そうなると、<出会い>~<デートを重ねて、相手を深く知る> という過程の時間経過が速いのです。

 

ここに大事なポイントがありまぁす!

それは、それぞれのステップにおいて、

『評価の足切り点数』がある

ということです。

資格試験などで行われる「足切り」。

5科目で7割、つまり「合計:350点」とれば、合格。

しかし、一科目でも「40点」を切るとたとえ350点を超えていても不合格。というやつです。

これが、婚活パーティーの現場で行われているのです。

 

もうお分かりですよね?

会場で席について、数秒~数十秒で、まず「お相手の身だしなみ」について、チェックがされているのです。

女性目線から話をすれば、「うーん、清潔感に欠ける人だなぁ。。年収や職業は申し分ないけど、ちょっとムリ」という感じで、足切りされます。

その点を意識していない男性からすると、
「どうも婚活パーティーって、苦手なんだよな。女性って見た目ばかり気にして、中身は見ようとしないし!
俺、年収だって勤務先だって平均以上だと思うんだけどなぁ。
やっぱり、こういうパーティーってイケメンじゃなきゃダメなのか!?」
と思い違いをされるのです。

「見た目で評価されている」というのは、確かです。

また、そこには2種類の見た目があります。

分かりやすく言えば、

 

『静止画像のあなた』と『動画のあなた』

静止画像のあなたというのは、身だしなみや生まれ持った容姿です。

そして、動画のあなたというのは、動き出した時に醸し出す雰囲気です。

芸能人でもいると思うのですが、「写真だと凄く可愛いのに、テレビだとイマイチだな」というタイプです。

つまりは、喋り方や表情、身振り手振りから発信している情報ですね。

この2つの「見た目」は、完璧に相反している訳ではなく、共存している部分も強くあります。

例えば、身だしなみを整えれば、必然的に「動画」の点数も上がってくるでしょう。

また、「顔の造り自体はあまりタイプではないけど、凄く柔らかい素敵な表情をする愛嬌のある人だな」と感じる人と出会うこともあるでしょう。

 

結論としては、第一印象が悪い人というのは、「静止画像の自分」か「動画の自分」のどちらか、もしくは両方に問題を抱えていると言えるのです。

この「静止画像」と「動画」の合計点を、「足切り」点数を超えるレベルまで上げれば、次のステップに進むという訳ですね。

勿論、人それぞれなので、100人が100人いい!という人は、まずいません。

NYSDのパーティー結果から言えば、20人の異性全員からYESを送られる人というのは、女性で「300人に1人」くらい。

男性になると、「1000人に1人」いるかいないか? のレベルです。

そういった意味では、そこまで極める必要は無いのですが、婚活パーティーに関わらず、第一印象が悪いと恋愛において不利であることには変わりありません。

結果が芳しくない方は、一度真剣に取り組んでみると、「急がば回れ」になるかもしれませんね。

 

 

話が全く変わるように思えるかもしれませんが、名著として名高い「わが息子よ、君はどう生きるか?」という本があります。

著者のチェスターフィールドは、イギリス最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚として活躍する一方で、未だに人気の定番コートである『チェスターフィールドコート』は、彼が初めて着たものとされるほどのオシャレさんでもあったのです。

その彼が息子宛てに残した手紙が、没後に本として出版され、300年経った今でも多くの人に愛され、教養人からも絶賛されていています。

必読書として絶賛される理由の1つに、象牙の塔に住んでいる学者が書いたような単なる綺麗ごとが書かれているのではなく、社会へこれから出る息子の為に愛情溢れる言葉で、的を得た処世術を説いていることでしょう。

この本の一節を要約&意訳します。

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ある若い青年議員がいた。

彼は一人、控室でよく鏡を前に笑顔の練習をしているそうで、その場面を他の人に目撃され、一時期、議員連中の間で話題となった。

勿論、それは「滑稽だ!」という笑いの対象として話題になったのだ。

しかし、私は笑うことが出来なかった。

むしろ私は、彼に対して将来性を強く感じたものだ。

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婚活を始めるに当たって、

「マネキン買いをした」 ※服屋にあるマネキンが着ている服一式を買うこと

とか、

「30歳過ぎてから、メイクの教室に通いだした」

といったことを聞くと、私はよく上記の文章が頭をよぎります。