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NYSDが、女性参加者からもお支払い頂く理由!?(その1)

皆さん、こんにちは!

ヨッシーです。

7月25日のNYSD交流会ですが、大盛況でした!
ようやく念願の”満員御礼”で、特に男性の申込みが多く、キャンセル待ちをして頂いたにも関わらず、参加できなかった方、大変申し訳ありませんでした。

さて、久しぶりのブログということもあり、今回はタブー!?の部分を語ってみましょう。

ズバリ今回のお題目は、

「カップリングパーティー参加で、女性からも参加料をお支払い頂くべきか、否か?」

ええ、はい。
これは結構、議論されるところです。

男性、女性ともに意見が割れるところでもあります。

まず、「日本にある一般の出会いを提供するパーティーでは、どうなの?」といいますと、これもマチマチですね。

独身者向けの“異業種交流会”は、ほぼ100パーセント女性からも参加料を頂いています。

金額は、男性の50パーセントから80パーセントが主流ではないでしょうか。

一方、カップリングパーティー系では、無料のところもあれば、企画によっては掛かるところがあるという感じで、東京にある会社、パーティーにより異なるという状態です。

さて、「海外(Speed Dating)ではどうなの?」というと、面白いことに男女とも“同額”を参加料として頂いています。

Lady first の国、アメリカでも同額というは、意外ですね。

こういうと、「あっ、なるほど。本場のでも女性から参加料を頂くから、NYSDでも女性から参加料をとるんですね?」
と言われますが、そういう訳でもないんです。

ズバリ、理由は2つあります。

1つ目は、多くの男性が、「女性が無料というのは、納得いかない。」という意見を持っているということがあります。

それは、金額の大小ではなく、ある種の“真剣度”に関わってくるからです。

参加料が無いということは、ある意味、“ノーリスク”という意味ですよね。

そうすると、一方は“真剣”、一方は“まあ、本当にいい人がいれば…”ということになり、パーティー自体がつまらないものになるんです。

女性参加者全員がそう思っているとは思いませんが、女性無料のパーティーに参加すると、必ずと言っていいほど、全くやる気の無い人に出くわします。

こちらが一生懸命コミュニケーションを取ろうとしているのに、スコアカードにすら何も書かない女性、明らかに“友達が頼むから仕方なく一緒に来ているんだ”オーラを出している無愛想な女性など(苦笑)

そういった女性の出入りを無くしたい!、ある程度の“参加意思”を示す真面目な女性にだけ集まって欲しい! という考えがあり、NYSDでは女性からも参加料を頂くようにしています。

もちろん、他パーティーでは無料なのに、NYSDのパーティーでは有料であるのに値しないと女性は参加されませんよね?

そこで、NYSDでは大きく2つ
1.    他社パーティーと違い、どんなに同性の参加者がいても、最終的にはあなたと異性と1対1の関係で結果が出る。
(他社パーティーでは、いくら自分の気に入った異性に好印象を持って貰っても、もっと初対面で好印象を与える同性がいると、ダメになってしまう。)

2.    女性が出入りしやすい場所・雰囲気の提供。
雑居ビルにすし詰めにされて、まともな飲み物の提供もなく、司会の段取りでもダメダメ。
そんなところで、今後、あなたの人生にとって大事な人となるかもしれない相手と会いたいという人は少数だと思います。お互い学生ではないんですから、もっと雰囲気のある場所で会いましょう!)

そして、NYSDで女性から参加料を頂いている理由その2。

正直、こちらの方が理由としては、大きいです。

ズバリ、「有料にした方が、レベルの高い素敵な女性が集まるから!」です。

ここで、「えっ!?」と思われる方もいらっしゃると思うので、次回ブログにて、詳しく説明してみましょう!

お楽しみに!

心が折れない為にも!?

皆さん、こんばんは!

ヨッシーです!

梅雨の合間の晴れの日、如何お過ごしでしょうか?

バーゲンも始まり、東京にいるとあまり”不景気”を感じづらいですね。

でも、地方に行くと、あまりにも人が歩いていない!ので驚きます。

さて、前回、“出会いは確率で考えましょう!”ということをお話しました。

「でも、そうはいっても頻繁に“心が折れる”んです(涙)」

という方に対しての良い方法があるんです!とお話した続きを今回、語ってみます。

人間、感情の生き物ですからね。
モチベーションが異常に高い時もあれば、全然ダメな時もあるものです。

タチが悪いのは、モチベーションがある一定値を下回ると、元に戻るまでモチベーションを上げるには、時間と気力が相当掛かることですね。

そういった意味では、常に一定値を下回らないように、モチベーションを維持する必要があります。

では、どうすればいいのか?

これは仕事やプライベート全般に使える方法で、方法自体は目新しくないはずです。
多くの人が聞いたことはあると思います。

ズバリ、「目標を紙に書き出して、いつも目に付く所に貼っておくこと!」

です。

「なんだ、そんなことか!」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ここでは更に2つ追加してください。

1つ目は、
「その目標を達成したら、こんなにメリットがある!こんなに幸せになれる!」
ということを書いて下さい。

このブログを読んでいる人のほとんどが“結婚”ということを考えているので、“結婚”を例にとって書くとすれば、メリット・幸せについてはいくらでもあると思います。

「家族が持て、毎日の生活に充実感と幸福感を感じることができる。」
とか、
「お互い助け合っていくことにより、精神的に安定し、老後の不安が和らぐ。」
等々。

で、次にもう一つ、作って欲しいのが、「目標を達成できなかったら、こんなデメリット・不幸になる。」というもの(苦笑)

先ほどのメリット・幸福リストは、モチベーションを上げるためのもの。

このデメリット・不幸リストは、モチベーションを下げさせない為のものです。

なので、より”リアリティ”に溢れるものの方が効果があります。
例えば、
「このまま一人だと、老後、一人寂しく“孤独死”するかも。」
とか、
「将来、自分の存在価値について、悲観的になるかも。」
等々。

上記は、別にブラックユーモアでもなんでもありません。
人間、快楽よりも恐怖の方が、自分を奮発させるものです。
人間、怠け者ですから、飴よりも、ムチの方が効果がある人が多いんです。

こういった、“紙に書く”という作業は自己啓発系の本には、ほとんど書かれていますが、実際に行動する人の確率も3パーセント程度だそうです。
効果は実証されているのに、行動する人が本当に少ない!

現状を変えたい!と心の底から思うのであれば、是非、モチベーションが下がる前に作業に移りましょう!!

後になればなるほど、男性も女性も色んな意味で条件が悪くなりますからね。

このブログを読んだ今日が、人生の岐路かもしれませんよ。

是非、3パーセントの方に入ってください!(^^)/