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お見合いパーティーでモテる人って!?

こんにちは。 スタッフの Hana です。

ここ数年前くらいから、女性ファッション誌などで 「モテファッション」 とか 「モテメイク」 とか、「モテるための○○」というキャッチフレーズをよく目にします。

世の中の女性たちは、異性にモテたい!と思っている・・・ ということなのでしょうか。

でも、いくら、モテワンピを新調して、モテメイクでバッチリ決めても、全員がそれで同じようにモテるわけではないですよね。

ファッションや髪型だけでなく、たとえ容姿端麗で性格が良くても 「モテない人」 というのも必ずいるわけで。

逆に、そうでもない人が意外にモテていたりします。

「モテる人」って、何が違うのでしょう?

 

恋愛指南書にハマっている友達のAちゃんが教えてくれました。

「モテる」 か 「モテない」 かのキーポイントは、出会った異性に 「優先順位をつける」 こと!

「モテる人」というのは、異性に会った瞬間、次のように分類します。

① この人は、私に興味がある

② この人は、私に今は興味がないけど可能性はある

③ この人は、私に興味を持たない

分類された中で、恋愛に発展する可能性がある①の人に、まずはメルアドを聞いたり、好意を持っている事を示すアクションを起こすので、恋愛成就の可能性が高いのだそう。

 

一方、「モテない人」というのは、誰が自分に興味があるのか or ないのかがさっぱり分からず、③のタイプに分類される相手に、なぜか興味を持ってアクションを起こしてしまい、結果はやっぱり撃沈。。。

ここまで聞いて、考え込んでしまいました。
誰が自分に興味があるのか or ないのか、なんて、さっぱり分かりません、、、ハイ (>_<;)

そこで、Aちゃん、フォローをくれました。
「大丈夫、訓練すれば、その見分け方は身につくんだって!」

訓練?!ですか・・・

そこでふと思ったのですが、もしそうだとしたら、NYSDのお見合いパーティって、まさにその訓練の場になるのでは?

ほんの数分間のトークタイムで相手を分類し、可能性のありそうな人にマッチング希望のマークをつける。

しかも、その答えが、マッチング結果としてあとから送られてくるのですから!

普通の合コンや飲み会とは違い、自分の目が正しかったかどうかの回答までもらえるわけです。

ぜひ、そんな訓練の場としても利用してもらい、異性を見抜く目をどんどん養ってほしいです!

女性が男性を判断する基準と改善策!?(その1)

皆さん、こんにちは!

ヨッシーです。

NYSDのパーティーの開催も15回になりました。

初回が新宿で開催した5月31日なので、早9ヶ月程になるんですね。

その間、多くの人のマッチング結果、その後のご意見メールなどを見ていると、ある種の法則や、女性の審美眼&判断基準がかなり分かってきました。

是非、その真実を皆さんにフィードバックすることにより、より一つ高みに上がって頂きたい!と思い、このブログを書いていきます。

また、一度の参加料も決して安くはありません。

折角、相手はあなたの人間性自体は嫌いではないのに、ちょっとした点が気になって、YESをされなかったという機会損失は、どうしても避けて頂きたいと思っています。

かなり厳しい話もしますが、良薬口苦しということで、できれば皆さんの“親しい友人”の一意見として聞いて頂ければ、嬉しいです。

 

さて、カップリングパーティーという、ある意味特殊な出会い方をどう攻略するか?

通常の学校や会社などでの出会いであれば、何度か接触することが可能ですが、パーティーでは一発勝負!

「女性はどういう判断基準で、男性を評価しているんだろう?」という疑問がありませんか?

男性が女性を初対面で評価する時は、ズバリ“見た目”でしょう。

 

つまり、「まずは、自分の好みに合うルックスをしているかどうか?」 になると思います。

一方、女性が男性を評価する場合は、見た目から感じられる“雰囲気”で評価しているようです。

この“雰囲気”というのは、単に造形美としての“顔”というよりも、服装から姿勢、喋り方を含めたその人が醸し出すもの全部を指しています。

「では、その”雰囲気”をより良くするために、具体的にはどうすればいいのか?」ということを考えてみましょう。

色々と策は浮かびますが、“即効性”のある改善策はなんといってもやはり“服装”でしょうね。

パーティーに参加される女性の“服装”に対して、男性から苦情や意見を頂くことはありませんが、女性から男性の服装についての“苦情”は、パーティー会社全体として、結構多いようですね(苦笑)

たしかに女性は、TPOに対しての意識が高いせいか、パーティーにはいつもよりお洒落をして来られます。

 

一方、男性は服装に無頓着な方が多く、“コンビニ”に行く時と同じ格好!?で来られる人がいますね(^^;

正直、同じ男性同士だと、「そこまで変じゃないでしょ!?」と思う服装も、女性から言えば、「有りえない! どうして、ホテルにそんな格好で来れるのか、理解できない!」と、実際に思う方が結構いらっしゃいます。

「じゃあ、何着ていけばいいんだよ!」

というと、よっぽど私服のセンスに自信があるのでなければ、選択肢としては、“スーツ”しかないですね。

確かに、「平日、スーツを着ていて、また土日もスーツを着るのは嫌だなぁ。」という気持ちも分かります。

実はそういう私、ヨッシーも過去数十回カップリングパーティーに参加しましたが、スーツの上下で決めていったことはありません(苦笑)

むしろ、スーツで着ている人をみては、「この人、気合はいっているなぁ」と思っていた側の人間です。

まあ、そもそもホテルで開催しているようなカップリングパーティーにはあまり参加しておらず、雑居ビルの中をパーティー会場っぽく改装しているだけのパーティーに参加していたことが多かったからというのもあります。

なので、スーツを着ていくことにある種の気恥ずかしさもあったように思います。

しかしながら、ホテルで開催しているパーティーにいらっしゃる女性としては、「自分たち女性はこんなにちゃんとした格好で着ているのにで、なんで男性はそんなカジュアルな格好なの?」という不満を抱く人が少なくないんですね。

更に、スーツの下のシャツも、女性は「ちゃんとアイロン掛かってる?」とチェックしてますので、抜かりのないように!

面白いことに女性は意識的に判断しているというよりも、無意識のレベルでチェックしていますね。
(本当に、そんなところまでチェック&指摘する女性が多いんです!)

つまりは、そういった細かい所を含めて、その人が醸し出す“雰囲気”として、男性は判断されている訳です。

さて、傍目八目ではありませんが、今だからこそ言えることとして、更に得点をアップするために。

「じゃあ、スーツならとりあえずいいんだよね?」

というと、もちろんそうでもないです。

ポイントは2つ。

それは・・・

話が長くなってきましたので、続きは次回に!

マッチング率を10倍にする方法!?(その1)

皆さん、こんにちは! ヨッシーです。

「えっ、これって“女性スタッフ”のブログじゃなかったでしたっけ?」と思われた方、スルドいです!

その通りです。

なんですが、女性の方限定にお話したい!と思うことがあったり、実際に会って話しをする機会があった時などにも、「もっと早く言って欲しかった!」と言われることが多々あるので、この場をお借りして皆さんにお伝えしたいなと思い、コンスタントにこちらにも書かせて頂くことにしました。

また、一度の参加費もそんなに安い訳ではありません。

それに、貴重な土日の時間をつかってご参加頂くことに対して、少しでも自分の気に入った異性の方から、一つでも多くのYESを持ち帰って頂きたい!と思っています。

NYSDの東京パーティーも早15回を迎えるほどになりました。

そんな中、主催者として、かつては参加者として、多くの女性参加者を見てきましたが、「もっとこうしたらいいのに・・・」とか、「もし、自分が女性だったら、こうするのになぁ・・・」ということが多々あります。

そんな感想を、あなたの“親しい異性の友人”からのアドバイスとして聞いて頂けれたら嬉しいです。

さて、早速今回の本題に入っていきますね。

「もし女性からカップリングパーティー攻略のアドバイスを求められたら、なんと答えるか?」

カップリングパーティーという、ある意味特殊な環境において、自分の価値を大きく上げるには何をすれば良いか?

色々手法があると思いますが、即効性を期待するのであれば、“男性は服装”、“女性はメークアップ”でしょう。

カップリングパーティーのような超短時間で、相手を振り向かせるとなると、やはりルックスを上げる努力をするのが一番です。

一般的に、男性はストレートに(自分の好みかどうかという)見た目で女性を評価する傾向があります。

女性は、見た目を含めた総合点(雰囲気)で男性を評価しています。

これは、脳の仕組みから言っても、仕方ないそうです。

残念ながら、男性は女性よりも、見る(見える)範囲が狭いのです。

また、予めお断りさせて頂きます。

この先は結構な反感をもたれる方も多いと思うのですが、親しい友人(という設定なので)として敢えて言わせて頂きますね。

婚活パーティーで会う女性のファッションを見て、“ありえない!”というケースは稀です。

でも、“メーク”を見て、「もっと良く見える素材を持っているのに、もったいないなぁ。」と思うことは少なくありません。

海外に数ヶ月以上住んでいた人と話をすると、ほぼ全員意見が一致するんですが、
「日本人女性のメークアップ技術は、世界一!」
というのがあります。

皆さん、あまりにもメークアップがうまいので!?「最近の若い女性って、みんな同じような顔しているよね。」ということにも繋がるんですが(笑)

その一方で、メークアップに自信のある人って少ないんじゃないでしょうか。

というのも、本格的にメークアップを習ったことのある人って、本当に少ないと思います。。

高校や大学の授業で習う訳でもなく、ほとんどの女性が本を買っての“自己流”であったり、百貨店の化粧コーナーで少し習ったくらいでしょう。

なので、日本人全体の平均値は高いんですが、個々に見ていくと、本気でメイクを勉強している人と、そうでない人との差が激しいんですね。

結論としては、

「メークアップに自信が無い人は、プロが主催するメークアップ教室などに通って勉強すると、もっともっとYESの数が増えると思います!」

まだまだ人生長いですから、今後のことも考えて“投資”として考えれば安いものだと思います。

でも・・・

話が長くなってきたので、次回(その2)へ続きます(^^)

お見合いパーティーNYSDの小道具!?

「こんにちは!NYSDスタッフのMEGです。

ここのところ、春のように暖かかったり、かと思うと雪が降ったり、
なんだか落ち着かない天候が続きますが、みなさん風邪などひかれてませんか?

せっかくのパーティー当日に、風邪をひいていつもの調子が出せないなんてもったいないですよね!

外出時はマスクをつけるなど、日頃から予防して、ベストな体調でお見合いパーティーに臨んで頂きたいと心から思います。

 

ところで、最近私はお仕事で使う宣伝用の写真、いわゆる「宣材写真」を撮りに 撮影スタジオに行って来たのですが、 出来上がった写真を見てびっくり!!

自分の欠点という欠点が隠れて、別人みたいに仕上がっていました(笑)。

プロのカメラマンの方は、照明を本当にうまく使いますよね。

実は、これと同じ効果を、NYSDのパーティーで使っているキャンドルが出してくれているんです!

下からの照明は、頬骨の影や、一般に「ほうれい線」と呼ばれる、
鼻の両脇から唇の端に伸びているシワを隠してくれる効果があります。

女性には強い味方ですよね!

 

さらに、キャンドルの光は人工的な光に比べて人の心を落ち着かせる効果が高く、リラックスしたムードでトークタイムを楽しむことができます。

運命の人と出会うかもしれない大切な日ですから、どんな小道具も利用して、最高の自分を演出してみてくださいね♪

NYSDはこれからもいろんなアイディアで皆さんの出会いをバックアップしていきます。お楽しみに! 」

次回は”バレンタイン(前日)パーティー”です。

1~3月の中では一番盛り上がる時期ですから、都合の合う方は是非お友達と一緒に参加してみてください!

プロフィールカードに、”年収欄”が無かった訳!?(その2)

皆さん、こんばんは!

あっという間の1月でしたね。

前回の新宿パーティーでは、18対17という参加人数でした。

寒い中、多くのご参加、誠に有難うございました。

 

さて、前回、「3つのスイッチ」のうち、2つをお話ししました。

ここで“スイッチ”と呼んでいるのは、いわゆる“本気モード”に入るスイッチです。

いつのタイミングで、男性は「もっとしっかりしなきゃ!」と思うかというと、

1つ目は、「結婚」

2つ目は、「子供が生まれる時」

そして、3つ目は?

これは、「頼りにしていた人が亡くなった時」

です。

大体の場合、頼りにしていた人=両親 ですね。

多くの男性が、

「別に両親から仕送りして貰っている訳でもないし、特に頼っていないよ!」と口では言いますが、実際にいなくなると、“精神的な自立”という言葉を考えるといいます。

上記の3つのいつに“スイッチ”が入るかは、人それぞれですが、人生において大きなキッカケになるのは確かです。

 

で、本題に戻りますが、

「何故、NYSDでは、プロフィールカードに“年収欄”がなかったか?」ですが、出会いの早い段階で“年収”を見ると、結構多くの女性がそこで間口を閉ざしてしまう人が多いように感じていたからです。

もちろん、現代の男性の強さ≒収入の多さ となっているのは事実です。

その強さに女性が惹かれるというのは、至って自然だと思います。

でも、その一方で、“スイッチ”が入ると男性は大きく変わるケースが多く、自分の周りでも、結婚してから、年収が3倍になった人もいます。

理由は、付き合った女性が男性の“スイッチ”を入れたから。

年収が3倍!というのは、サラリーマンでは極めて難しいですが、100万、200万程度であれば、2,3年で増やすというのは、十分可能だと思います。

それもこれも、付き合う女性次第。

なので、「年収400万円じゃダメ! 最低でも500万円はないと!」って言う理由だけで、切っていくのは、あまりにももったいない!と思うんです。

とはいえ、あまりにも多くの女性からリクエストがあるので、年収欄は入れるようにします。

でも最後に、女性に覚えておいて欲しいことを一言。

「折角、会って話すんですから、“フィーリング”を大事にしてください。お金だけにこだわっていると、結婚しても“金の切れ目が縁の切れ目”ということになります。
収入が心配であれば、人間的に好きな彼の為に一緒に働くこともできますし、なによりも男性の“スイッチ”を入れてあげればいいんですよ。
そんな女性であれば、男性も凄く大事にしてくれて、幸せな家庭を築けるはずです!」

と、偉そうなことをいいましたが、結婚しても“スイッチ”の一生入らない男性も、確かにいることは否定しません(苦笑)

そこは”男性を見る目”ですね。