皆さん、こんにちは!
ヨッシーです♪
いやー、いよいよ桜の時期ですね。
この調子でいけば、恐らくは4月最初の土日は満開っぽいですね。
夜桜をカップルで・・・素敵ですよね~
人間、歳をとってくると、「どこに行くか?」ではなく、「誰と行くか?」が重要になってきますよね。
是非、そのお手伝いをNYSDにさせて頂けば、凄く嬉しいです!
さて、前々回の続きを。
メークアップといっても、色々ありますよね。
雑誌CanCamやViviに出てくるモデルさんのようなモテメイクもあれば、飛行機の添乗員のようなメイクもあり、一方ではナチュラルメイクと呼ばれるものもある。
では、「出会いのパーティーには、どういったメイクがいいの?」
極論から言えば、その人に合ったメイクがいい!ということになるのですが、ちょっと視点を変えて、“傾向”をお話しますね。
人間、どういった人に親近感を持つのか? というと、“自分と似た人”に対して持つ訳です。
なので、初対面の会話のコツとしては、自分と相手との共通点を探して、盛り上がるというのが定石な訳ですね。
では、メイクは?
男性は基本的にメイクアップしないので、自分と似た人という訳にはいきませんよね(笑)
しかし、女性にとって“メイク”と“ファッション”はかなり密接な関係があります。
ファッションセンスはいいのに、メイクは全然ダメ。。 という人は稀ですよね。
大体、メイクアップのレベルと、ファッションのレベルは均衡しているように思います。
ちょっと話が外れましたが、何が言いたいかというと、男性の女性に対する好みも同じように関連性があり、男性のファッションを見れば、好みのタイプも分かる訳です。
地味な格好している男性が、「ギャル系の人が好み」っていうケースが少ないように、相手に求める“雰囲気”を自分も体現していると言えるのかもしれません。
では、「カップリングパーティーでは、どういったメイクとファッションが受けるのか?」
これは会場や参加者の属性などにより、若干異なってきますが、一般的には“フェミニン”な格好・メイクの受けがいいですね。
一方、バーなどで行われる“異業種交流会”系だと、少し派手にした方が受けが良くなります。
注意すべき点として、「自分はどういったタイプの男性を惹きつけたいか?」によって、醸し出す雰囲気を考える必要があります。
それを間違えると、「雑誌を読んで、一生懸命メイクの練習して、モテ系のファッションで挑んだのに、“チャラい”男ばっかり近寄ってくるの(涙)」ということになります。
しかし、「ナチュラルが一番!」というのは、たまたまうまくいった人が言えば良いセリフであって、何事もある程度の演出(努力)というのは必要だと思います。
例えるなら、魚を釣るにも、ただ「魚を釣りたい!」ではなく、それは“海魚”なのか、“河魚”なのかをはっきりさせて、釣り場所と餌を選ぶ必要があります。
ひょっとして、“海魚”を釣りたいのに、河に行ってませんか?