皆さん、こんにちは!
NYSDのヨッシーです。
GWから毎日の温度変化が激しくて、風邪など引いていませんか?
自分の周りでは、かなりの人が風邪を引いていますので、体調管理には皆さん、ご注意ください。
どんな人も、”カラダが資本”ですからね。
さて、今回のテーマは、マッチング、もしくはカップリングのその後について、語ってみます。
「パーティーで、カップルにはよくなるんだけど、その後が続かないんだよなぁ」という男性、いらっしゃると思います。
確率からいって、そういうものですので、そんなに気にすることは無いと思います(経験多々あり(苦笑))
が、毎回のように先に進まず、一度食事に行っては、音信不通ばかり…(涙) という方は、少し行動パターンを見直してみる必要があるかもしれません。
今回は、男性が陥りがちないくつかのパターンを見てみましょう。
一つ目は、「食事もお茶も全てワリカンにする」です。
これって、よく議論されるテーマですよね。
「バブルの頃ならともかく、最近の若い人はワリカンの方がいいんじゃない!?」と言われたりもしますが、男性側から誘ったデートで、且つ“次もまた会いたい”と思う相手とのデートなら、男性が全て支払うべきでしょう。
「会って間もない男性に借りを作りたくない!」とかって思う女性は稀です。はい。
仮に自分が女性として、パートナーを探している状態であれば、相手の“お金の使い方”というのは、凄く興味がありますね。
最初から、ワリカンにされるようであれば、結婚でもしたら「釣った魚に餌はやらない」ということになる確率が極めて高いなぁ。。と考えるのは必然ですよね。
こういうと、「毎回おごらなきゃいけないの?それって不公平じゃない!?」という男性もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。
相手が学生ならともかく、普通の社会人であれば、「好きではないけど、あの人は美味しいものを食べさせてくれるから、デートには行く!」という人は、本当に稀でしょう。
むしろ、本当に相手が好きになってくると、女性の方から食事に対する何らかの埋め合わせをしようとしてくれます。
なので、払い損になるということを気にする必要は無いと思いますよ。
もちろん、ご馳走したけど1回のデートで、その後は連絡がつかなくなった…ということはあるかもしれませんが、その際は「チャンスは貰ったけど、自分がうまく機会を活かせなかった(涙)」と考え、「どこが悪かったのか?」と反省材料にしましょう!
女性を口説くのが上手な人は、ほぼ例外なく数をこなしているものです。
授業料と思って、前向きに行きましょう!
女性は男性が思っているほど、”イケメン”度を重視していません。
「自分は”イケメン好き”!」と言っている女性でさえもです。
女性を口説き落とすプロの”ホスト”でさえ、それほどの美形はあまりいないじゃないですか!
それでも、「口説き落とせない女はいない!」と豪語できるほどの人が結構いるのは、やはり女性の感情をどう上手に揺さぶるかというテクニックを熟知しているからだと思います。
全然売れなかった営業マンが、1度の契約をとってから、ずっと売り続けるようになることがあるのと同じように、そこにはある種のコツがあるのは確かです。
それを職業として食っていけるほど上達するかどうかは保証できませんが、ある程度のレベルまでは訓練次第で誰でもなれるというのは、確かだと思います。
とにかく、打たれ強くなって、どんどん場数を増やすことが一番の近道ではないでしょうか。
話が長くなってきたので、次回に”その2”を続けます。