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自分の短所って!?

こんにちは!NYSDスタッフのMEGです(^o^)/

突然ですが、みなさんは自分の「短所」について考えたことありますか?

小さい頃は、家族や先生や友達が自分の悪いところをすぐ指摘してくれて、気づくことができました。

ところが大人になってくると、みんな遠慮して言ってくれなくなるものなんですよね。

私自身も「この人、ここを治せばもっと良くなるのに」と思っても、申し訳なくて言えないことが多いです。

と言うことは、自分の短所は自分で気付いて行くしかないということですよね。

とは言え、外見上の欠点なら鏡を見ればすぐ分るし、簡単に直せる部分も多いですが
性格上の事になると難しいですね。何が悪いのか判断するのも、それを治すのも。

そこで私が普段心掛けているのは、相手のことを良く見ること。

自分を見つめることと正反対のように感じますが、「人は自分を映す鏡」とはよく言ったもので、
「この人あんまり笑わないなぁ」と思った場合には、自分がまず笑えていない場合が多かったりします。

会話においても、「人の悪口をよく言う人だなぁ」とか「なんで私の話を聞いてくれないんだろう?」とか思う時には
自分もそうだったりするのです。

ここ東京・横浜で行われている婚活パーティーでも、お相手の表情や言葉から発せられるメッセージを注意深く受け止めてみて下さい。

そこに、今まで恋愛でうまく成果が出せなかった答えが隠れているかもしれません。

次回のパーティーで、ぜひ試してみて下さい!

「お見合い結婚」と「恋愛結婚」のその後・・・!?

皆さん、こんにちは!

G.W.も終わり、次の長い休みはお盆ですね。

お盆と言えば、花火大会!?ですが、一人で行っても楽しめるというものではないので、早めにパートナーをキープしておきたいですね。

 

さて、今回は真面目な話題で行きます(キリッ

NYSDが開催しているのは、世の中で一般に言う“お見合いパーティー”です。

開催当初は、“お見合いパーティ”でもなく、“カップリングパーティー”でもない新しい出会いのカタチとして宣伝しようとしたのですが、「分かりづらい!」というご指摘を多く頂いたので、思い切って、「NYスタイルのカップリング(お見合い)パーティー」としました(笑)

と話が少しずれましたが(汗)、“お見合いパーティー”は“パーティー”であって、“お見合い”ではないですね。

座標軸の左が“お見合い”、右が“恋愛”とすると、“お見合い(カップリング)パーティー”は、右側の恋愛寄りになるでしょう。

出会いの最初が“パーティー”なだけで、その後発展するかどうかは、まさに恋愛ですからね。

 

そもそも純粋な“お見合い”って、ピンと来ない人が多いのではないでしょうか?

なにか遠い昔の映画や、小説の中の出来事のような・・・と。

実際に、1950年だと“お見合い”で結婚する人の割合は、なんと約60%!ということで当たり前の出会い方だった訳です。

このブログを見ている方が30代中盤だとすると、1975年前後の見合い結婚率は“約35%”なので、まだ当たり前の結婚手段であったことが分かります。

それが、2010年の現在だと、5%前後まで下がっています。

それと反比例して、“生涯未婚率”が上がってくるということで、“見合い結婚”の存在が日本の結婚システムにおいてどれほど有効であったか分かりますね。

ここでちょっと皆さんに質問です。

「“見合い結婚”と“恋愛結婚”は、どちらが離婚になりづらいと思いますか?」

うーん、お互いをよく知らないまま(付き合う期間が比較的短く)結婚する“見合い”の方が、離婚率が高いのでは!?

いやいや、お見合いというのは、周りが見て“釣り合いが取れる”と思える人とするものだから、お見合い結婚の方が離婚になりづらいのかも!?

などなど、色々と考えられますね。

そして正解は、「見合い結婚」の方が、離婚率が低いんです。

“恋愛結婚”は、約40%の人が離婚。

一方、“見合い結婚”は、僅か10%程度。

まあ、理由は結婚する当人同士の性格や、周りのバックアップ体制など色々と挙げられますが、事実として、離婚率が恋愛の約4分の1というのは驚きです。

で、ふと思ったのですが、

「ひょっとして通常の職場や学校などで会ってから発展する恋愛結婚より、お見合いパーティーで会って結婚した人の方が、離婚率が低くなる傾向があるかも?」と。

データも何もなく、単純に私の想像ですが、お見合いパーティーは“お見合いの要素”を多少含んでいるので、数パーセント程度の違いはあるような気がします。

もちろん、カップリングパーティー、お見合いパーティー業界の歴史自体が浅いですから、まだ十分なデータは集めれないでしょうが、誰か将来そういったデータを集計して欲しいですね。

また、生涯未婚率(50歳までに結婚していない人の割合)が、10年後には25%になりそうとの予測がありますが、NYSDがそれを阻止する一助になれば、幸いです!

周りの人が・・・!?

みなさん、こんにちは!
スタッフのHanaです。

最近、私の周りではオメデタイ話がとっても多いんです!

学生時代からの友人Nちゃんが9月に結婚式をするとのお知らせがあり、
職場のYくんは5月のGW中に入籍しました~と事後報告、
ご近所のおうちのお嬢さんが広島にお嫁に行くことになった、
など。

それに、急に婚活に目覚めた友人も多くて、
そのうちの1人は、6~7月は『婚活強化月間!?』と名打って
お見合いパーティや合コンに積極的に参加、
8~9月で特定の人と付き合いを深めて、年内には結婚する!という、
立派なタイムスケジュールまで作っててビックリ(半分は感心)しました(^^;)

これらの話は、ぜーんぶ3月の震災後のこと。
これだけ身近でいくつもの話を聞くと、震災によって、 『早く結婚して子孫を残さねば!』
という危機意識が刺激されているというのは本当なのかもねぇ・・・と思ったりします。

NYSDのパーティも、毎回の参加人数が増えているような気がしますし。

今の生活が楽しくてなかなか結婚しない、とか、
独身主義(これは男性に多い?)な考えを変えるいい流れに
なってきてるのかもしれないですね。

さぁ、これを読んでいる貴女も、婚活の第一歩を踏み出しましょう♪