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「お部屋探し」と「婚活」は似ている!?

こんにちは!

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSDスタッフのMegです(^-^)/

ふと気付くと、もう10月も半分を過ぎ、2011年も終盤に差し掛かってきましたね。
ぼーっとしてたら、一年なんてあっという間に終わってしまいます。
今年の始めに「今年こそは!」って思ったこと、まだやらずにいたりしませんか?

例えば婚活。何となく気後れして、まだパーティーに参加できずにいる、というあなた!
年内のチャンスはあとわずか。ぜひ今すぐエントリーしてみて下さいね。

さてさて、私事ですが、最近引っ越しをしました!
引っ越しを終えてみて思ったのは「引っ越しと婚活って似てるな」っていうことでした。

不動産屋さんに行くと沢山の物件を紹介され、その中から希望条件で絞っていって、いくつかの物件は実際に見に行って、さらに比べて比べて、何度も不動産屋さんに足を運んで、最後に自分にとって運命の物件にたどり着く。

例えば、これが一回不動産屋さんに行っただけで「今すぐ一つを選んで下さい!」なんて言われたら、困りますよね。

長い付き合いになるのですから、第一印象だけじゃなく、いろんな角度から検討して、他の部屋とも比べてみたいって、絶対思いますよね。

これ、まさにカップリングパーティーでも同じことだと思います。

たった一回のパーティー、しかも2,3分のトークタイムで、お相手のことを全て分かるはずがないのですから、何度かデートを重ねて、幾つかの可能性の中から、本当に合う方を探してほしい。NYSDはそう考えます。

NYSDでは、気になった全ての方に◯を付けて投票して頂く方式を採っているので、ちょっと気になったあの人も、もう一度会ってみたいあの人も、諦めなくていいのです。

本当に納得のいく出会いまで、私たちががっちりサポートします!

まずはお気軽に、ご都合の合う日のパーティーにお出かけ下さいね。

婚活に向いている人。向いていない人。(その3)

東京&横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!

あと2ヶ月でクリスマスですね~

来月に入ると、「ゆきはよふけすぎ~にぃ~・・・」って流れ始めるのでしょうか(笑)

さて、前回、前々回と「婚活に向いてる女性。向いていない女性。」について、語ってみました。

今回は、最後の”その3”です。

”婚活に向いている女性”とは、どんなタイプか?

それは、ズバリ

「共働きOKな人。」

女性の社会的な立場が強くなり、男性が草食化していると言われますが、これは相対的な問題でしょうね。

男性の本質は変わっていないけれども、女性の勢いに押しやられて、縮こまっているのが現状でしょう。

結婚・恋愛に踏み切れない男性の大きな理由としては、やはり自分に対する自信の無さが挙げられると思います。

特に、経済的な面が大きいでしょう。

逆に言えば、「その収入でも大丈夫だよ! 私も働くから一緒に頑張ろう!」と言ってくれる女性であれば、「宜しくお願いします!(笑)」という男性は多いと思いますね。

日本は先進国でありながら、ものの考え方は結構保守的な国です。

先進国の多くは、男女共働きが普通ですが、相変わらず日本は“専業主婦志向”が根強く残っていますね。

それは女性だけでなく、男性の意識の中にも刷り込まれています。

「伴侶を専業主婦にできる」=「甲斐性のある男性」という図式が、どこかにあるせいか、平均に近い収入をとっているものの、イマイチ自分に自信が持てない。

(東京の)男性30代前半の平均的な収入だと、額面で450~500万円でしょう。

仮に、少し多めの600万円あったとしても、東京23区だと専業主婦は難しいですよね。(※勤め先の福利厚生にもよりますが)

でも、男性450万円、女性350万円とすれば、合計で800万円にもなります。

なにより、一緒に苦労しながらひとつの“家庭”を築き上げていくという体験が、お金に全く困っていない家庭よりも、絆を強くしてくれる可能性は高いと思います。

物事、多くのことが ”トレードオフ”の関係ですからね (^^)/

婚活に向いている人。向いていない人。(その2)

皆さん、こんにちは!


東京&横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!


1週間が経過するごとに、どんどん寒くなってきますね(嫌)


ちょっと早いようですが、今週、暖房器具と加湿器を引っ張り出しました(苦笑)


自分はいつも”喉”から風邪を引くので、ちょっと過敏気味に湿度に気を遣うようにしています。


どの職業でも”体が資本”ですからね。




さて、前回の”婚活に向いている女性の特徴”について、その2を。



滅茶苦茶ベタですが、2つ目に挙げられるのは、ズバリ 


「寂しがり屋な人」。


 

たまに見かける「私、今まで彼氏が切れたこと無いんです!」というケースは、大体コレですよね。

 

時代の流れとしては、同性に嫌われそう(苦笑)ですが、適性という面から言えば、優れているとも言えそうです。



逆に、ヤバイのは「一人でも全然平気な人」となるのでしょうか。


(男性)側から見ても、「あの人は自分より強いし、一人で生きていける!」と判断されて、近くにいる男性も恋愛対象としてみなくなる場合が多かったりします。


本人も「全然平気!」と感じているので、婚活しよう!という気も起きない。。


しかし、40歳くらいになって、ちょっとした病気を患ったりすると、急に一人でいることの不安に襲われて、慌てて婚活を・・・


でも、「寂しがり屋」さんのように、うまく男性の懐に入れないし、入り方を知らない。



そう考えると、”寂しがり屋”というのは、こと恋愛・婚活に関しては、プラスに働くことが多いよな気がしますね。



続いて、その3。


これは、恋愛ではなく、ズバリ”婚活”に対してですが・・・


長くなってきたので、次回に続きます。

「婚活」と「就活」!?

皆さん、こんにちは!

東京と横浜で婚活パーティーを開催のNYSD代表千鳥嘉也です!

10月も中盤に入り、コンビニではクリスマスケーキの予約を、郵便局では年賀状の予約が始まりましたね。

日本では未だに市民権を獲得できない“ハロウィン”が今月末ですが、それが終わると一気にクリスマス商戦です。

アメリカなどでは、一年の大半をここで稼ぐ!という所も珍しくありません。

何でも、その時期とタイミングが大事なんですね。

さて、今回のお話は、その“タイミング”ということを語ってみたいと思います。

“婚活”という言葉は、ご存知の通り、“就活(就職活動)”をパロって出来たそうです。

そして、似ているのは文字だけでなく、活動自体も凄く似ていると思います。

市場における自分の価値を客観的に判断し、相手のニーズと自分のウォンツを合わせるべく活動するという点です。

さらに、「時代の流れとして、就活と同じく、結婚も自発的に活動しないとモノにできない時代となった」ということを“婚活時代”の著者は述べていましたね。

ちょっと話が脱線しましたが、就活をいい加減にして、後から後悔している社会人は物凄く多いと思います。

人生の中には、全て効果が最大限になる“タイミング”というものがあります。

就活の場合も学生時代に頑張る場合と、卒業してから頑張るのでは、雲泥の差がありますよね?

学生時代に一生懸命、就活をしたAさんは実力以上の会社に滑りこんで、今や仕事も大してできない癖に“年収1000万円プレイヤー”。

かたや、同じ大学出身でポテンシャルは高いけど、学生時代にまともに就活をしなかったBさんは、非正規社員”で、年収“400万円”止まり。

こんな例は枚挙に暇がないでしょう!

婚活も同じ。

モノには、すべて絶好の“タイミング”というものがあります。

そのタイミングを外してのアクションは、どんな人も充分な成果が見込めません。

婚活において、この10月〜年末までは、絶好のタイミングです!

理由は、カップル最高のイベントである“クリスマス”が12月下旬に控えているからです。

特に女性側のモチベーションが上がりやすい時期なのです。

「クリスマスの日と、バレンタインデーは一人で街中を歩きたくない」
とか
「自分がシングルの状態だったら、なるべくその日は家から出たくない。」

という女性は結構多いですね。

そんな訳で、この時期の活動は大きな成果が見込みやすいので、週末は家でのんびり・・・している場合では無いのです。

1月になって、「よし!今年こそは・・・」と言っている人は、学校を卒業してから「さて、本気で就活始めるか!」と言っているのと同じです。

繰り返しになりますが、婚活で動くなら「今」です!

年末まで全力で走り抜けて下さい!

NYSDは真面目な出会いをお探しの方を応援します!!

婚活に向いている人。向いていない人。(その1)

皆さん、こんにちは!


東京&横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!


さて、10月も半分終わり、毎年恒例の


「あ~、今年ももう終わりかぁ~。一年って速いよね~」


という言葉を聞き始めました(笑)


一年を振り返った際に、何か残るものがあれば、いいですね。


最高の出会いなんかあれば、充分じゃないでしょうか!



さて、今回は「婚活に向いている人、向いていない人」について語ってみたいと思います。



根本的なお話になりますが、世の中、誰にでも“向き・不向き”というものがあります。


「やりたいこと」と「できる」ことは違う! とも言われたりします。


それでは、「婚活」は? というと、もちろんあるでしょう!


今回は特に、女性について語ってみます。


一般的に、「美人」が婚活向きと思っている方も多いかもしれませんが、そうシンプルな話でもないようです。


むしろ、容姿の問題ではなく、内面の問題だと思われます。


「婚活体質」というと、ちょっと馴染みがないですが、「恋愛体質」と言葉を換えると、ピンとくる方も多いでしょうか。


「婚活」も「恋愛」も、向き・不向きに関しては、ほぼ同じように思います。


では、具体的にどういうタイプの性格が、恋愛・結婚に近いのでしょうか?


まず言えることは、


「惚れやすい性格であること」


が挙げられます。


よく言えば、「異性の良いところを見つけるのが上手!」な人。


特に女性は、男性に比べて“一目惚れしにくい”ので、この部分が柔軟!?な人は、他の女性に比べて一歩有利なスタートが切れるでしょう。



もしくは、自分の異性を好きになるパターンを正しく知っている人!というのも、同じく強いようですね。


それが分かっていれば、対策はかなり立てやすいですからね。



続きは・・・ 次回のその2へ

婚活において、「普通」って何!?

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です。


「体育の日」も終わり、完全に秋モードに入りましたね。


何をするにもいい時期です。


ただ、日照時間が短いせいか、特別な事を何もしない日は、一日があっという間に終わる気がしますね。



さて、今回のお題目は、女性が良く言う「普通の・・・」を語ってみます。


”普通”ってそもそも、絶対数が多い枠内を指していると思います。


偏差値で言えば、48~55くらいでしょうか!?


一般的な学校で言えば、”イケてる人”が1~2割、”普通の人”が7割くらい、”イケてない人”が1~2割という分布になるでしょう。
問題は、婚活市場で言われる「普通の人」って、本当に”普通”なのでしょうか?


いや、そもそも女性の言う”普通の人”って、本当に 普通=平均 なのでしょうか?




問題の原因となっているのは、まず、


1.特に年収や身長のように、数値化できるものであれば良いが、服装とかユーモアのセンスの数値化は極めて難しいということ。



そこには”好み”や”相性”という要素も出てくるので、話が複雑化する傾向があります。


そのため、本人が思っている”普通”は、”普通”でないことが多々あります。


自分では普通だと思っているのに、周りからは「○○って、変わっているよね?」って言われること、結構ありませんか?


ちなみに、自分はよく言われます(苦笑)




続いて、2つ目。


2.何も調べず、何も考えずに「普通の・・・」と言っている



これって多いのではないでしょうか!?


まるで、「どんな仕事がしたい?」と質問したところ、「うーん、普通の仕事」(苦笑)と答えられるような感じです。


物事って、一面的なものよりも、多面的なものの方が多いと思います。


人間の性格をとっても、何十、何百という様々なカテゴリーに分けられて、その総合体としていち人格が形成されている訳ですから、普通であって普通でないと言えると思います。


つまり、とりあえず「普通の・・・」と答えてしまう方は、”思考停止”状態に陥っている可能性があります。


結論を言えば、婚活において「普通の・・・」という言葉を連発する人は、イエローランプが点灯していると言われるそうですので、心当たりのある方はご注意を!

「自然体」の自分!?(その2)

皆さん、こんばんは!

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!

過ごしやすい時期になりましたね。

そして、雰囲気のある時期になったことも感じます。

街中を歩けば、秋らしさを感じ、段々と恋の時期を肌で感じる人が多いのではないでしょうか!?

さて、前回に引き続き「自然体の自分」を主張しすぎる人は、婚活がうまくいきづらい!というお話をします。

前回は、“自然体”を強調しすぎる人は、チャンスへの準備を怠っている場合が多いということをお話しました。

そして、もっと根本的な部分で、“思い違い”をしていると思われます。

間違っているポイントとして、「自分がしたくないことをする」=「嘘の自分」だと思い込んでいるという箇所です。

実際、そんな公式は成り立ちません。

分り易い例を挙げましょう。

例えば、知人のお葬式に呼ばれたとします。

その時、どんな格好をしていきますか?

ジーンズにTシャツで参加しますか?

スニーカーに運動着で参加しますか?

違いますよね?

そこには決まりごとがある訳です。

そこに自分の趣味嗜好が入り込む余地はなく、マナーであり、常識である訳です。

本来、自分という“個性”は、そうした常識的な振る舞いの上に成り立っているものであり、自分の本来の良さを更に引き立たせるものが、“自分らしさ”であるべきだと思われます。

なので、デートにおいても、デートの際の振る舞い方を覚えておく必要があると思います。

男性としては、女性に対して、初デートは特にいつもよりもメイクや衣装に気合を入れていて欲しいと思います。

それに対して嬉しく思いはしても、「ごまかしだ!」「騙された!」と考える男性はいないでしょう。

一方、女性は男性に対して、一緒にレストランなどに入っても恥ずかしくない格好や食事作法を期待するでしょう。

つまり、個々人が持っている本来の“他人への優しさ”などが“自然の自分”らしさであり、身だしなみや食事&会話の作法などについては、“自然の自分”を強調する必要はことさら無いということです。

むしろ、よりレベルの高い作法を身につけるように、自分を変えていくべきことが、“自分らしさ”を引き立たせてくれる結果になるでしょう。

それが「大人の交際」であり、そういったことが自然に出来る人に対しては、男女ともに強く惹かれるのは当然で、周りが放っておかないこと請け合いです!

「自然体の自分」という内容の言葉を結構使っている人は、ひょっとして“逃げ”のセリフになっていないか?と気をつけた方が良いかもしれません。

「直せる箇所は、全て直す!」という人の方が、断然結果が出やすいのは、確かですからね(^^)/

「お見合いパーティー」と「婚活パーティー」と「カップリングパーティー」!?

皆さん、こんにちは!


東京&横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表の千鳥嘉也です!


すっかり寒くなって来ましたね。


もう夏用のスーツは要らないかなと思わせてくれませす。


過ごしやすい時期で、出会いに繋がるイベントも盛り上がるのが秋の特徴ですね!


さて、今回のブログは、”お見合いパーティー”と”カップリングパーティー”と”婚活パーティー”の違いとは? を書いてみます。



まず、40代の方に”お見合いパーティー”と聞くと、


「あぁ、ねるとんパーティーね!」


と、認識している方が多いです。

一方、30代の方に尋ねると、


「あっ、お見合いパーティーでしたっけ!? それとも、カップリングパーティー!?」

そして、20代の方だと、


「あれですよね。婚活パーティーですよね!?」


と、それぞれの世代で単語の捉え方が違うのです。


恐らく、Yahoo!!やGoogleの検索をする場合でも、違っていると思います。
イメージしているものは、ほぼ同じなんですけどね。



ただ、ねるとんがTV番組で始まった頃に、こういった出会いパーティーは人気になったそうですが、それから数年前までは下火になっていたそうです。


それが、昨今の婚活ブームで、また勢いを取り戻したそうです。


今後、少子化の影響でまたダメになるんじゃないの!? という見方がある一方で、手軽な出会いとして、どんどん市民権を獲得していくのでは!?という人もいます。


個人的な予想としては、結婚に繋がる出会いを提供していた”お見合い結婚”の%が右肩下がりになっている現状だと、それに代わるものとして、出会い系イベントはより活性化するのでは!?と思っていますが、さあどうでしょうか。

「自然体の自分」って!?

皆さん、こんにちは!

新宿、銀座、そして横浜で婚活パーティーを開催するNYSD代表の千鳥嘉也です!

気がついたら、2011年も残り3ヶ月を切っており・・・ということは、一大イベント!?であるクリスマスまでもすぐということではないですか!

先日、私用で夜の表参道を歩きましたが、あそこはなんとも「カップルの為に作られているストリート!?」と思わせてくれる場所ですね(苦笑)

ライトアップされてくると、もうシングルでは歩けませんww

さて、今回のお題目は「自然な自分を好きになってくれる人を探している」というセリフについて。

ええ、言いたいことは分かります。

特に着飾る必要もなく、背伸びをしていない自分を好きになってくれ、自然体でいつも一緒にいても疲れない異性を求めています! ということですよね?

しかし、この「自然体」という単語がひとり歩きしているように思えるのです。

誤解を恐れずに言わせて頂ければ、「自然体」という単語を良く使う人ほど、婚活がうまく行っていない可能性が高い!

これって、婚活関係者の方が口を揃えて言いますね。

どうしてでしょうか?

個人的な見解ですが、その「自然体」という言葉を履き違えていると思われます。

まず、自称「自然体」の人の行動を見てみましょう。

例えば、人が集まるちょっとしたパーティーがあるとします。

婚活がうまく行き易い人は、当然のように少しドレスアップしていきます。

しかし、自称「自然体」の人はコンビニに行くかの如く、いつもと同じ格好で参加します。

趣味の集まりならまだしも、不特定多数の人が集まるのであれば、当然そういった異性との素敵な出会いの期待があるでしょう。

逆に、その期待を否定する方が、不自然でしょう。

ということからも分かる通り、自称「自然体」の人は準備の面で、意識が低いんですね。

「チャンスの女神は後ろ髪がない」というやつです。

スポーツでもなんでも、一流の人は準備、つまり段取りに多くの時間を費やします。

そこまでハイレベルでなくても良いのですが、あまりに準備不足で参加するのは、まるで魚釣りに行ってカゴを忘れるがごとく・・・です。

そもそも、自称「自然体」の人が思い違いしている点があります。

「自然体ではない自分のふるまい」 = 「嘘の自分」

これって明らかに間違っていませんか?

どこが間違ってるかというと・・・

長くなってきたので、次回に続きます。

婚活パーティーで人気のある男性像(その2)

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です。



いよいよクリスマスまで3ヶ月を切りました!


郵便局の前を通りかかったら、「年賀状印刷承ります」なんて書かれていました。


もうすっかり世の中は年末に向けて動いているんですねぇ。


アメリカなんかだと、10月末のハロウィンまでは、街中そればっかりですが、ハロウィンが終わった途端にクリスマス一色になります。


まあ、全てはコマーシャルな世界ということですけど、都会はどこもそんな感じですね。


その華やかさはカップルには良いですが、シングルの人には大きなプレッシャーを与えているように思うのは自分だけでしょうか!?




さて、前回の「婚活パーティーでは、モテ度と収入は正比例しない」という内容をお話しましたが、その続きです。


年収600万円よりも年収1億円の方が全然楽できるのに、どうしてそれほど年収1億円プレイヤーに人気がでないでしょうか?



どうやら、そこにはある種の感情が働くようです。


ある恋愛心理学に詳しい教授が言うには、「世の中の結婚に至るカップルの7割は、側から見て同じくらいのレベルである」とのこと。



なるほど!


それは言えているかもしれませんね。



この話を聞いた時、ふとある既婚の知人女性(20代後半)の話を思い出しました。


自分 「やっぱり、旦那さんには年収一千万円くらいは稼いで欲しい?」


知人女性 「うーん、微妙かな」


自分 「え?なんで?多い方がいいんじゃない!?」


知人女性 「そんなに稼げる男性になると、自分が捨てられるかもしれないから」(笑)



半分笑い話ではあるのですが、世の中の大半女性は”相手と自分との釣り合い”というものをちゃんと考えていると思われます。


もちろん、一部にはドキュメンタリーなどで出てくる、理想が高すぎて周りから失笑を買う女性もいらっしゃいますが、データからいって、それは少数ですね。
そう思うと、「童話”シンデレラ”の王子と結婚した後、彼女は本当にハッピーエンドを迎えたかどうか?」まで考えてしまいます。


でもたぶん、彼女は磨けば光る美人さんで、かつ性格も良いので、王子の親族ともうまくいったかもしれませんね。