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婚活の面白さとは!?

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!



11月も、もう終わりですね。


12月は「師走」ということで、もっと体感的に早く終るのでしょうね。


一年を振り返る時期です。


「終わり良ければ、全て良し!」なので、素敵な年末にしたいですね!




さて、私、仕事柄ということもあり、結構、婚活系の書籍だったり、ウェブページなんかを良く読んでいます。

 

その中で、『彼氏いない歴20年のオタ女ですが、あらゆる婚活してみました』という本を読みました。

 

活字の本ではなく、買ってみたら漫画でした(笑)

 

そのため、僅か20分程度で読み終わりましたが、それなりに楽しめましたね。

 

2010年発行なので、内容もそれほど古くはなく、婚活パーティーからシングルズバーまで。

著者は現在38歳の女性で、20年間シングル。

 

そして、漫画家ということで、あまり人との接触もない職業とのこと。

 

そんな女性が一念発起し、自分なりの婚活を始めるという流れです。

 

最終的にどうなったか?は読まれた時のお楽しみですが、話の中で少しずつコミュニケーション能力が磨かれていくんですね。

Mixiのオフ会では、自分から2次会の幹事になったりと。

 

最初は完全に”待ち”の姿勢だったのが、自分から積極的に男性の横に座ったり、メールアドレス交換をしたり。

 

男性だけでなく、女性同士の交流もあり、「最初は凄く凹むことが多かったが、婚活自体が楽しくなってきた!」という記述には微笑ましさと共感するものがあります。

 
特に印象的だった箇所として、『出会いというのは、芋づる式につながっていく』ということに気づいたという所ですね。

 

これは婚活をしてみると良くある話です。

 

オフ会はもちろん、お見合いパーティーでも、会場でカップルになり、外で食事をしてみる。

 

そうしたところ、お互いが「なんか恋愛対象とは違う!」とその場で判断し、そこから、「今度、お友達を誘って合コンとかしませんか?」というのは案外珍しく無いですね。

 

知り合いでも、そこから”お医者様ネットワーク”に食い込んで、最終的に開業医の方と結婚した女性もいますね。

 

「金持ちの友達は金持ち」「類は友を呼ぶ」ということで、同じような属性を持った人というのは、繋がっているものです。

 

社交上手な人は、そういった折角の繋がりをうまく繋いでいくことができますね。

逆に、”婚活難民”と呼ばれる人は、そういった繋がりを煩わしく思い、自分から積極的に切っていく人が多いように思います。

 

「私は、自分がいいと思った人だけに気に入られればいい!」という人ほど、自己愛だけが強くて、最終的にうまくいかないケースが多いように思われますね。

 

なんだかんだ言っても、「好かれる人」って、多くの人から好かれるものです。

 

そういう本当にコミュニケーション能力の高い人って、自然と周りが協力的に出会いを紹介してくれたりもしますね。

ただ、コミュニケーション能力は、やはり一朝一夕には出来上がらず、人生の今までの積み重ねになりますからね。

 

「平均よりかなり欠如している(苦笑)」と自覚される場合は、意識してトレーニングの場を作っていく努力が必要ではないでしょうか。

 

たとえ、運良く結婚できたとしても、いや、離婚率が上がっているこのご時世だと結婚後の方が能力を問われることになるでしょうから。


「婚活パーティー」のコミュニケーション能力とは!?

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!


すっかり寒くなりましたね。


スーツとマフラーだけでは、そろそろ限界です!


気がつけば、12月目前ですもんね。




さて、長いこと婚活パーティーで受付と集計をやっていると、受付での本人確認と参加費のやり取りだけで、「その人がどの程度人気になりそうか?」ということが、ある程度見えるようになってきます。


電器屋の店員が、「お客さんと少しお話すると、この人は本当に買う気があるかどうか分かりますよ」というのと似ている気がします。
「柔らかな雰囲気の人」

 

「ちょっと自信の無さそうな人」

 

「ちょっと上から目線っぽい人」

 

「ツンデレ系の人」

 

等々。。

 
もちろん、これは服装などの外見から受けるイメージそのものです。

 

緊張していれば、なおさら表情も固くなるのでしょうね。

 

2度目の参加であれば、司会者の案内を聞かなくても次の行動が分かるので、表情も柔らなくなるでしょう。

 

その分、相手の笑顔も誘い出し易いといのはあると思いますね。


話が少しずれましたが、さて本題に。

 

最初の「私の予想」とは違う結果を出す参加者の方も、多くはありませんが、いらっしゃいます。

 

別に、性格に”裏表”があるという訳ではないと思います。

 

単純に、”コミュニケーション能力”が関係しているのだと思います。

 
受付では、正直「ちょっとこの人、印象悪い人だな」と思った人が、結果を見ると多くの異性からYESを貰っている。

 

一方、「凄く柔らかい雰囲気で、礼儀正しい人だなぁ」と思った人が、結果では惨敗。

「コミュニケーション能力」「コミュニケーション能力」「コミュニケーション能力」・・・・とよく言われますが、具体的にどう違うのか分からないよ!

 

という方、多いのではないでしょうか?

 
まあ、本屋に行けば、読み切れない程に関連書があるので、興味のある方は参考にすると良いかもしれません。

 

ただ、婚活・恋活において、「いい人」がうまくいかない典型的なパターンがあります。

 

それは、

 

『相手は自分の気持ちを自然と分かってくれる』と思っている

 

というものです。

 

なので、良い人っぽく振る舞う(実際に良い人)のですが、相手には印象が残らないし、興味を持ってもらえないということが起こっています。

 
一方、性格の良し悪しは別にして、コミュニケーション能力の高い人は、ほぼ皆、心得ています。

 

『気持ちは言わないと伝わらない』

 

という事実を。

「言わなくても分かるでしょ?」は、(婚活・恋活において)敗者のセリフであるということを(笑)


冗談はさておき、あなたの気持ちをストレートに相手に伝えるのは、凄く重要です!

 

嘘やおべっかを言えば、相手に分かります。

 

特に女性は、脳の仕組みが男性と異なることもあり、その識別に敏感です。

 

しかし、本当に感じた”賞賛する言葉”は、ちゃんと声に出して言うべきです。

 

例えモゴモゴとどもったりしても、本当にあなたがそう感じて、口に出したのであれば、相手に真意として伝わります。

 

それができるかできないか? は、マッチング後の成果にも大きく関係してきますので、今まで出来てなかった人は、意識してするようにしましょう!

 

別に「イタリア人ばりに相手を褒め殺ししてください!」と言っている訳ではありません(笑)

 

純粋に相手の良いと思った部分をストレートに褒めてあげてくださいと言っているだけです。

 

むしろ、お世辞として相手を褒めなくてはいけないような相手は、基本的にあなたとは合わないんです。

 

相手に好意を持ったという時は、どこかしら相手を褒めたい箇所があるはずです。

 

ちゃんと相手を褒めることを習慣として身につけるようにしましょう!

異性の方から届いたYESの数をお教えするシステムを開始して(その2)

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!


札幌ではかなり遅めの雪が降ったみたいです。


秋かと思っていたら、もう冬のカウントダウンが始まっていたんですね。




さて、「何人の異性からYES!が届いていたかお教えします!」サービス開始して、何十人かの方にお知らせしました。


どうでしょう?


「こんなに沢山貰っていたんだ!」


という人よりも、圧倒的に


「えっ、本当にこれだけ?」


という人の方が多いと思います。



結構、ショックな人はショックだと思いますが、ここが婚活の岐路でもあります。


「もうお見合いパーティーなんか参加するもんか!」


と諦めてしまうか、


「どこが悪かったのかなぁ。 次回は身なりをキチッとして様子を見てみよう」


と考える人で、この先大きな違いが出ると思います。



主催者がこういうのも変ですが、”出会い”の方法なんて世の中に沢山ありますから、別にお見合いパーティーにこだわる必要は全く無いと思います(笑)


人によって持ち味が異なるので、短時間で強烈なインパクトが与えられる人がいれば、1~2時間程度の時間を掛けてジワジワとアプローチするのが得意な人もいると思います。


最終的には、自分の強みと弱みを理解して、効果的な出会い方を模索するのが良いと思います。



ただ、NYSDに3,4回参加してみても、全然YESが貰えない!という人は、失礼ながら他の出会い方でも厳しいかと思います。


NYSDのマッチング率は、間違いなく業界NO.1です。


「パーティー会場に、自分より素敵な同性がいたから・・・」といったことは関係ないシステムです。


なので、そういった場合には「他の人に比べて、第一印象をつくる要素でどこかに問題がある」と考えた方がいいと思います。



1.身なりは大丈夫か?


⇒流石に「服が汚い!」という人は、まずいませんが、”古い or 地味過ぎる”というのはありますね。

男性は、「小奇麗で少しカチッとした感じ」

女性は、「女性的で、少し華やかな感じ」

というのが、パーティーでのウケの良いファッションです。



2.話し方は大丈夫か?

⇒挨拶はちゃんと出来ているか? 最初は勿論、終わりも。

男性は、「紳士的で、聞き上手」

女性は、「笑顔で、相手の話へ良いレスポンス」

というのが、王道です。



詳細については、以前、私が趣味!?で作ったサイトをご参照ください。

http://www.tips4party.jp/

 


単純にパーティーへの”慣れ”だけで改善できる人もいらっしゃいますし、髪を切ったり、服を買い替えたりとお金をかける必要がある人もいるかと思います。


ある種の”自分探し”的な要素があるので、楽しみながら追求していくのが吉だと思いますね。


恋愛(婚活)も突き詰めていくと、やはり人それぞれに必勝法があるというのは確かですね。


一度、自分なりの必勝法が確立できれば、今までうまく行かなかったのが笑い話になるのは確かです(^^)/



最後に、「みなさん、どのくらい○をするのが普通なんですか?」


という質問を何度か受けたことがあります。


これって、平均値を出すのが難しいです。


全く○をしない人もいらっしゃれば、全部○をする方もいらっしゃいます。


ただ、女性よりも男性の方が○をする数は多い傾向があるのは確かです。



あと、個人的な主観で言わせて頂ければ、


男性は、『女性参加者の3分の1』以上からYESを


女性は、『男性参加者の2分の1』以上からYESを貰っている人


は、合コンに行っても、オフ会に行っても、結構な確率で人気者になっているのではないでしょうか。
そのレベルの人は、ちょっと見た目がいい!というだけではなく、コミュニケーション能力もかなり伴っていると思いますので、自信を持っても大丈夫です!

「新サービス」を開始してみて

皆さん、こんにちは!


東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です!



さて、11月6日より、NYSDで新しいサービスが開始されました。


”参加者の声”にもありますように、NYSDでは参加者のお声に対して、真摯に耳を傾けるようにしております。


今回開始のサービスも、参加者の方からのご要望を採用させて頂きました。


それは、『(ご希望者限定)パーティーで何人の異性からYESが届いていたのかお知らせできます!』というサービスです。


NYSDのパーティーに参加されたことが無い方は、何がなんだか分からないと思いますので、詳細については、前々回のブログをご参照ください。




話が少し変わるようですが、「人間、自分の実力を3割増で考える傾向がある」との研究結果があります。


世の中、多くのことが、「簡単に見えて、実際やってみると、結構難しかった!」ということからもお分かり頂けると思います。


特に、パーティーなどの人間を相手にすることとなると、本当に難しいでしょう。


相手のコミュニケーション能力が高いほど、相手の本当の真意が確認しづらい傾向がありますからね。




さてさて、そんなサービスですが、何人の参加者の方がご利用になるのか、興味津々でした。


結果としては、参加者の約4割の方がご利用になりました!


女性よりも男性の方が、少し多めでしたね。



私はいつも会場の運営・集計をしているので分かるのですが、パーティー参加の経験が少ない方は、「えっ!?本当に(YESの数は)これだけ?」と思われたのではないでしょうか。


大丈夫です!


こういったパーティーは”慣れ”だけでも、YESの貰える確率は上がってきます。


僅か数分の会話という”ゲーム感覚”な部分がありますから、ちょっとしたコツで結果は変わってきますから。


ただ、その後の”深い関係になれるかどうか”については、本当に”相性”と”コミュニケーション能力”が問われてくるのですが・・・



最後に、参考としまして、


「今までのベストは?」


今まで、リピーターの方も合わせて計算すると、参加者の数は二千人以上にもなるのではないでしょうか。


そして、男女それぞれ13人以上集まっている回(9割以上集まっていますが)において、全ての異性から○を貰った人の数は・・・ 


なんと 「0(ゼロ)」です!


私の目から見て、「おぉ!?どこかのモデルさん?」と思える人も何人かいましたが、それでもパーフェクトだった人はいません。


人の好みって、ホント色々ですね!

もうすぐクリスマス・・・

こんばんは!

横浜&東京で婚活パーティーを開催中のNYSDスタッフのMegです(^-^)/

このブログを書いている11/6(日)の銀座会場はいつもと違って遅めの17時スタートでした。
というわけで、ご挨拶も「こんばんは」でスタートです☆

さてさてみなさん、月日の経つのは早いもので、気付けばもう11月!間もなくクリスマスがやって来ます。

恋人がいる人にとっては楽しみで仕方ないクリスマス。

いない人にとってはスルーしてしまいたいクリスマス…

今年のプランはもうお決まりですか?

「そもそもキリスト教徒じゃないんだし、年末の忙しいのに浮かれてらんないよ!仕事仕事!!」

っていう言い訳は、去年でおしまいにしましょう!

NYSDはクリスマスまでまだまだたくさんのパーティーを予定しています。

ぜひ奮ってご参加下さい(^_-)-☆

クリスマスをしのぐためにとりあえず恋人を!というわけではないんです。

クリスマスって、二人の距離を近付けるのにすごくいいチャンスだと思いませんか?

普段言えないような思い切ったセリフも、クリスマスのムードの中なら言えちゃったりしますから(*^^*)

パーティーでマッチングしたお相手となかなか進展しない、という方も、クリスマスをきっかけにお食事やデートに誘ってみてはいかがでしょう。

一年で一番輝く季節。

NYSDで素敵なお相手を見つけて、過去最高に幸せなクリスマスをお迎え下さい♪

「婚活」関係の文章にみえる男性と女性の違い

皆さん、こんにちは!

東京と横浜で婚活パーティーを開催のNYSD代表千鳥嘉也です!

今、自分は都内某所にある喫茶店でこの記事を書いています。

大体、喫茶店でiPhoneにヘッドフォンを繋いで音楽を聞きながら、ノートパソコンに向かっています。

そんな私の視野の端に、先程から3人組の男性がいます。

そのうち、一人が大変両手を動かしながら喋っているので、「あれっ、なんで一人だけ“手話”で話をしているんだろう」と思って耳のヘッドフォンを外してみたら、違っていました。

ただ、あまりに落ち着きのない話し方をしていただけでした(笑)

 

さて、この世界に入ってきて、多くの書籍であったり、ホームページ、そしてブログを読んできました。

で、ちょっと気づいたことがあります。

まず、大きく分けて、著者が“男性”と“女性”に分かれます。

って、当たり前なのですが、男性と女性と違いというのが如実に出ているなぁと感じさせられますね。

やはり「根本的に“脳”の仕組みが違う」のは本当だなと。

誤解を恐れずに言えば、一般的な話として、男性は“理屈っぽい”ことが多く、そして、女性は“感情的”といわれますよね!?

そして、文章の内容を読み込んでみると、女性の著者の場合、読者に対して“共感”を促す部分が多い上で、「大丈夫だよ!頑張っていこう!」という記事が大変多いです。

 

一方、男性著者の場合、婚活関係の多くのデータを収集して、分析。

その上で、「夢を見ていてはいけません! なぜなら現実はこうなっているのですから!」というコンサル的は文章になっていることが大半ですね。

“共感”が好きな女性と、“説得”が好きな男性という構図。

両方とも善意で成り立っているのですが、さて、どちらが有益なのでしょうか?

現実的といえば、男性の文章ですが、まともに受けると心が折れる婚活女性も少なくないかもしれません。

しかし、女性の文章ばかり読んでいると、理想ばかり高くなって、現実逃避的な楽観主義者になってしまうこともあるような・・・

“婚活”という言葉を流行らせ、定着させた名著“婚活時代”ですが、こちらは男性と女性の共著になっていますね。

一般受けした理由の一つとして、男性と女性の視点両方がうまく合わさっていたことも挙げられそうです。

食事と同じで、“偏食”は避けて、バランス良く・・・というのが良さそうです(^^)

女性の「自分磨き」はマイナスになる!?

皆さん、こんにちは!


11月突入ですね。


今月は祝日が2日も間にありますから、気分的には「あっ!」という間に終わることが予想されます。


パーティー会場にいると、参加者の方々のモチベーションが高いことが感じられますね。


やはり、「クリスマスまでが勝負!」というのは、本当のような気がします。


さて、今回のお題目は、「女性の”女磨き”について」語ってみます。


婚活を生業としている人の本を読んでいくと、興味深いセリフが出てきます。


その中の1つとして、


「“女磨き”は婚活にとってマイナスになる」


というもの。


思わず「えっ!?」となる方がほとんどだと思うので、ちょっと説明させて頂きます。


ここでの“女磨き”は、知的教養や趣味に関することにフォーカスされています。


いわゆる“内面”の話です。


知的教養を身につける = 女性としての価値が上がる


という構図を思い描いてしまいますが、現実には「男性受けは悪くなる」というのが、婚活関係者が現場から感じている事実のようです。




何故そんなことが起こるのか?


どうやら、理由は双方(男性と女性)にあるようです。


理由1:女性の男性を見る目が、肥えてくる



人間、自分に求めるものを、相手にも求める傾向があります。


歯並びを矯正した人が、初対面の人を見るときに、すぐに相手の歯並びに目が行ってしまうと言うのと同じ感じでしょうか。


そのため、求めるハードルがどんどん高くなって行くので、結果として結婚対象となる男性の数が減ってしまうということです。




理由2:男性が女性に求めているものと違う



なんだかんだ言っても、男性が理想とする女性像は昔と変わらず。


女性に対して、“強さ”は求めていないんですね(苦笑)


また、“自分磨き”=“個性磨き”に映る部分があり、面倒くさい女性というイメージを持っている男性が多いことも挙げられます。


男性は基本的に“褒められたい!”“認められたい!”生き物で、明らかに上の女性に対して居心地の悪さを感じるのです。


“格差婚”がうまくいかない理由もこのへんでしょうか。


しかし、こういった話になると「そんな男性はこちらからお断り! 私に合った“上”の男性にだけ見て貰えればいいの!」という反論になるのですが、残念ながら、社会的地位が高い男性も同じ。



“強い女性”に興味を頂く人は極めて少ないんですね。


ありがちな言い回しですが、男性は“ワインに詳しい女性”と飲むより、“ワインに詳しく無い女性”と一緒に飲んで薀蓄を語る方が楽しいんです(笑)


という訳で、“外見の自分磨き”は婚活において、かなり効果が高いのですが、“内面の自分磨き”については、できる限りアピールを控えた方がうまく行くようです。



そして最後の理由。


理由3:出会いのチャンスを逃しやすくなる



これは、自分磨きに一生懸命になりすぎて、いつもかなり先のスケジュールまでびっしり埋まっていることが多くなる弊害のようです。


そのため、突然のお誘いなどに対応できなくて、そのうち”お誘い”自体が少なくなる・・・ということに繋がるようですね。


”目的”と”手段”の優先順位を間違えないように!ということでしょうか。