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「婚活」と「外せないポイント」!?

こんにちは。東京、横浜で婚活パーティーを開催中のNYSDスタッフのサエコです。

梅雨入りをし、ここ最近は雨が続いていますね…。

雨の日は出掛ける前にしっかり髪をセットして行っても、
外に出たとたんあの湿気でいろいろな方向に髪の毛がうねり、
少し、いえかなり…落ち込みます。(ノД`)

あんなに一生懸命ドライヤーでまっすぐにしたのに(ノД`)努力が水の泡!

 

…先日6月8日の新宿会場でのパーティーも、まさにあいにくの
雨模様でした。
お足下の悪い中、ご参加いただいた皆様、有難うございました!
よい出会いのお手伝いが出来ていれば幸いです。

ちなみに、リニューアルオープンの新宿の会場は、
バリ島をイメージしたお洒落なダイニング。

私も初めて行ったのですが、とても良い雰囲気でした。

なんと店内に驚きの設備…?と言えばいいのでしょうか…があるんです。
パーティーの参加を検討中の方はぜひ、
新宿の新しい会場にお越しください!

ちなみに新宿駅から少し歩くので、少々時間に余裕を持ってお越しいただくことを
おすすめします。

私も、プライベートでもぜひ行ってみたいです…!!.+(´^ω^`)+.

4年に1回のサッカーのお祭り、ワールドカップが始まっていますね!
試合は時差の関係で、すべて朝(早朝)…ですが、絶対早起きして応援します!

さて、私も引き続き婚活中なのですが…。

最近8つ年下の従姉妹の結婚式の招待状が届き、
そこでまた親からの無言のプレッシャーが(苦笑)…いえ、もう苦笑いも
出来ない年齢に…。(失笑)
でも、焦れば焦るほどうまくいかないものですので、事実を受け止め
ポジティブに!日々過ごしています。
その話題に関連して、最近ひとつ思うことがあるので書いておきます。

お付き合いをする相手として、「外せないポイント」って皆さんも
それぞれあると思います。

年齢、身長、趣味、相手のお仕事、性格などなど…

私自身は、それほどこだわりポイントは多くない方と思うのですが、
最近その中でかなり重要度が高いと自分で考えていた、1つのポイントを
はずして、周りを見てみるようにしてみました。
(ちなみに「相手の仕事」です。私自身、すごく仕事好きなタイプのため…)

そうすると、視野がかなり広がってきました…。昔はもう、絶対友達!!
と考えていたような方も、いやでもけっこう素敵かも、という部分が見えてきたり。
(!)

なかなか婚活がうまくいかない方は、その「外せないポイント」を
もう一度考えてみて、いや、そこまでこだわらなくていいかも?と
ポイントの項目を減らしてみるとよいかもしれないです。

夏に向けて、素敵な人と楽しい休みを過ごせるように
頑張っていきたいです…!

皆さまもぜひ、NYSDのお見合いパーティーで、素敵な方を見つけて下さい☆

『結婚相談所』について考えてみた(その3)

皆さん、こんにちは!

NYSD代表の千鳥です。

梅雨が始まり、大雨が降ったり、夏日であったりと気温の変化が激しい年です。

体調を崩しやすい時期なので、十分にご注意くださいませ。

 

 

さて、前回の「結婚相談所について考えてみた(その2)」の続きです。

前回の最後に、「結婚相談所を決める場合には、カウンセラー(仲人さん)との相性とスキルを吟味しましょう!」とお話しました。

そして、「実際に結婚相談所を1軒1軒回らなくても、ある程度判断する良い方法があります!」とご提案しました。

その方法を今回、お話したいと思います。

その手法とは・・・

 

 

ズバリ、『そのカウンセラー(仲人さん)の書いた文章をいくつか読んでみること!』

なんだかんだ言っても、文章には人柄が滲み出ます。

1つのテーマにおいて、複数の人が記事を書くと、自然とそれぞれの人の考え方が如実に表れますね。

それが、1つの記事だけでなく、複数の記事となると、そこから著者の人柄や理念のようなものを感じ取ることができると思います。

そして、良い悪いではなく、そこに「共感できるかどうか?」という話になってくると思います。

 

例えば、最近流行っている「親同士によるお見合い」を例に挙げてみましょう。

Aというカウンセラーさんは、

A「結婚というものは、本来、自分自身のためにするものです。
本人にその意思が無い状態で、親が勝手に話を進めてくるのは如何なものでしょうか?
もちろん、本人がその気になっている場合、親としてのバックアップはしてあげるべきだとは思いますが。」

という考えを持っているとします。

一方、Bというカウンセラーは、

B「最近では、親同士によるお見合いというものが、人気になってきております。
やはり、親はいくつになっても自分の子供は心配なものです。
私たちの頃とは異なり、近い将来4人に1人は生涯独身になるというデータも出ています。
結婚というものは、一定の年齢を過ぎると、男女ともに不利になっていきます。
少しでも早い段階で、少しでも有利な状態で子供に結婚へのきっかけを与えたいというのは、親心だと思います」

という考えを持っているとします。

さて、どちらが正しいのでしょうか?

あなたは、AさんとBさんのどちらが正しいと思いますか?

 

 

その通り!

これはどちらが正しいという話ではなく、読み手の考え方・感じ方の問題です。

どちらに深く共感できるか? というお話です。

これは1例ですが、その他のテーマにおいても、カウンセラーさんの考え方は微妙に異なってくるでしょう。

こういった小さな考え方の違いが積み重なると、「どうもあの人とは合わない!」となり、

一方で考え方が似ていると、「あの人は、本当に自分のことを理解してくれている!」と感じるのではないでしょうか。

 

 

そして、もう一つ大事なこと。

「プロフェショナル」であること。

入会者からお金を頂くということに対しての意識の高さと、適切なアドバイスができるスキル。

これも大事なポイントだと思います。

個人的にかなりの数、結婚相談所のカウンセラーの方とお会いし、お話をお聞きしました。

正直、会ってお話をする前までは、あまり馴染みがない業界でもあり、敷居の高さも感じていました。

料金一つをとっても、これを読まれている皆さんと同じく、ただ「高い!」というイメージしかありませんでしたね。

しかし、色々調べた上でお話を伺ってみると、「そこまでされるんですね!」と驚かされることも多々ありました。

失礼ながら手のかかる入会者だと、その月額費用では割に合わないのでは!?と感じるレベルです。

 

 

話が変わるようですが、ホスピタリティ(もてなし)という言葉が、サービス業において重要とされてるようになりました。

ホスピタリティの教科書としてよく取り上げられる、「ザ・リッツ・カールトン」というラグジュアリーホテルがあります。

どれほどのサービスを提供するのかという逸話はさておき、ここでは従業員を採用する際にも特色があるのです。

それは、過去の経歴などではなく、本人の資質として「人をもてなすのが好きかどうか?」ということに重点をおいて面接時にチェックするのだそうです。

スキルの問題は、教育によって後からカバーできますが、その資質をあとから植えつけるのは難しいので、
人格として高いレベルでホスピタリティの精神を持ち合わせていない人は、ザ・リッツ・カールトンで働くには難しいということなのです。

 

 

で、話を「結婚相談所」に戻します。

結婚相談所について深くお話を聞いていく中で感じたのは、カウンセラー(仲人さん)として働いていくためには、資質として「人の世話を焼くのが好きかどうか?」が問われるなぁと。

単に「仕事だから」と割り切ってやるには、あまりにも人の人生のパーソナルな部分に深く関わる必要があるなと。

これは、生来の気質としての向き不向きが大きくでる職種だと感じました。

お話を聞いた中で、カウンセラー(仲人さん)としての情熱を感じる人が少なくありませんでした。

 

もし結婚相談所を婚活のツールとして検討する場合、使っているデータベースが同じであれば、事務所の規模や新しさは、成婚率に影響はありません。

大事なのは、カウンセラーさんとの相性とスキル。

「結婚相談所」として、「データマッチング型サービス(結婚情報サービス会社)」と「仲人・結婚相談型サービス」を比較した場合、成婚率は倍以上違うと言われます。

当然、専門的なアドバイスや色々と世話を焼いてくれる「仲人・結婚相談型サービス」の方が高い成婚率です。

料金も若干高くはなりますが、そこは時間とお金の問題にはなると思います。

 

そう考えると、誰が自分のカウンセラーになるか分からない結婚相談所に行くのではなく、こういった方達に直接担当して頂ける相談所に行きたいと思いました。

よく分からないまま、とりあえず誰でも知っている大手の相談所に入ったものの、あとから小さな相談所に入り直すという人は少なくないようですから。

実際、大手のカウンセラーさんよりも、ブランド力の無い中で実績を出し続けている中小のカウンセラーさんの方がスキルが高い人が多いように思います。

もちろん、「データマッチング型サービス」や大手結婚相談所さんで上手くいった人も沢山いるでしょう。

しかし、素敵なパートナーに出会えるかどうかは最終的に「運」ですが、出来る限り不確定要素を事前に排除し、一番貴重な「時間(年齢)」と「お金」の無駄を避けたいと皆さん考えていると思います。

そんな一助になればと思い、新しいサイトを立ち上げることにしました。

近日中にご紹介できると思いますので、ご期待ください!

『婚活』と『言葉選びのセンス』!?

こんにちは!NYSDスタッフのMegです。

久しぶりに銀座会場に行きましたが、さすが銀座!

新宿とはまた違った雰囲気を街全体で醸し出していますね。

私は司会業という仕事の関係上、「言葉」というものに結構敏感だったりします。

言葉遣いの間違いもそうですが、特に気になるのが「言葉選びのセンス」。

同じことを言うのでも、言葉選びを間違えると相手の方に非常に悪い印象を与えますし、
逆に言葉選びがうまい人は交渉などをスムースに進めることが出来たり、上司の覚えがめでたくなるなど、
人生において得をすることが多いようです。

日本人は欧米人に比べて、直接的な表現を嫌う傾向にあります。

 

例えば芸妓さんたちの間では、お客さんがあまり来ず暇な状態を「静か」と表現したりします。

「暇」という言葉より言葉の強さが和らいで、お客さんが来ないことの寂しさも軽減される感じがしますね。

 

他にも、古い言葉ではトイレのことを「はばかり」と呼んだりします。

言うことがはばかられるからこのように表現するわけですが、周りの人にも気を遣った言い方だと思います。

このように、日本には相手の気分を害さないように言葉を選んで伝える文化が昔からあります。

 

最近、男性・女性ともに異性に向かって「太った?」とか「何で恋人ができないの?」とか、
直接的で気の利かない言葉をかけているのをよく耳にするようになりました。

その度、自分のことでなくても何だか悲しくなります。

「すこしふっくらした?」とか「忙しくて恋愛する時間もなさそうだね」とか、
同じことを言うにしても言い方を変えれば随分受取り手の気持ちも変わってくると思います。

また、そういったマイナスの部分ではなく、いいところを探して言うようにしてあげるのも気遣いのひとつ。

相手の気持ちになって言葉を考えてみると、コミュニケーションが変わってくるはず。
パーティーに参加される方は、服装選びとともに言葉選びもぜひ意識してみて下さいね。(^-^)

 

新宿・銀座・横浜で婚活パーティーをお探しなら|NYSD

『結婚相談所』について考えてみた(その2)

皆さん、こんにちは!

NYSD代表の千鳥です。

ここ数日、夏を思わせる暑さですね。。

まもなく、関東も梅雨に入るそうですが、季節はどんどん夏に向かっているのを感じますね。

 

さて、前回の話「結婚相談所について考えてみた(その1)の続きを語ってみます。

少し復習してみましょう。

一般に、「結婚相談所」と言われているサービスには、

1.データマッチング型サービス

2.仲人・結婚相談所型サービス

があります。

我々が「結婚相談所」と言われてイメージするのは、「2.仲人・結婚相談所型サービス」の方ですね。

そして、前回のお話の通り、会社の規模によって紹介してくれる人数が決まるのではなく、属するグループによって決まる訳です。

更に言えば、そのグループによって、当然ながら入会している人の特徴があります。

例えば、男性より女性の入会者数が多いとか、ハイステータスの男性が多いとか、公務員の割合が高い等々。

入会する前には、その結婚相談所が、どのグループに属している(データベースを利用している)か吟味する必要はありますね。

以上が、結婚相談所を選ぶ際に注意すべき事項でしょうか?

いえ、もっと大事なことがありますよね?

 

ちょっと考えてみましょう。

あなたが結婚相談所を検討しているとして、「料金」や「立地」、「属しているグループ」をホームページから情報を集めて、
最終的に「結婚相談所A」と「結婚相談所B」の2つに絞ったとします。

両方とも、ほぼ同じ条件です。

さて、どちらを選んだら良いのでしょうか?

もう上記の条件以外に気にしなくてはいけないポイントは無い?

いやいやいや、あるでしょう!

それは、『自分を担当してくれるカウンセラー(仲人さん)』です!

むしろ、他の条件よりも、これが一番大事なポイントかもしれません。

自分の担当となる人が、結婚に対して自分と考え方が異なる人だったり、カウンセラーとして経験や実績がほとんどない人だったら、目も当てられません。

しかし、大手の相談所に行けば、あちらで勝手に自分の担当をアサインされるだろうし、たとえ小さい相談所でもホームページに書いてある程度の月並みな文章からでは、
自分に合ったカウンセラーかどうかまで判断が付かないのではないでしょうか?

かといって、実際に複数の相談所に話を聞いて回るのも、骨が折れます。

最終的な判断はともかく、訪問前にある程度選別ができる方法が無いのでしょうか?

その解決策、思いつきました!

もちろん、100%とはいきませんが、訪問前に自分とカウンセラー(仲人さん)との相性判断には役立つものです。

それは、ズバリ・・・

ちょっと詳細に語りたい部分でもあるので、また次回へ続きます(^^;