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「 出会いも事前準備が大事!?」

こんにちは!

東京(新宿・銀座)でカップリングパーティーを開催中のNYSDスタッフのMegです。

毎日暑いですが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
暑いと外に一歩出るのすら嫌気がさしてしまいますが、家に閉じこもっていては夏の恋は始まりません!
思い切って飛び出して、涼しいパーティー会場でゆっくり会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

さて、夏のカップリングパーティーで気になることと言えばやはり服装、そして匂いケアなどのエチケットではないでしょうか。

暑いから汗をかくのは仕方ない!とはいえ、汗びっしょりのTシャツや、汗染みがくっきりと出たブラウスなど、第一印象で異性を引かせること間違いなしです。

男性なら、家を出る直前にシャワーを浴びる、吸水性のいいインナーを中に着る、普段はあまりコロンなどつけない方もほのかに香る程度につけてみる、など。

女性なら汗染みの目立ちにくい色の服を選ぶ、会場に着いたら汗拭きシートで軽く体を拭く、汗をかいても乱れにくく涼しげなまとめ髪にする、などすれば夏のパーティーでの好感度がぐっとアップします。

そして、会場には余裕を持って到着しておくことも大事なポイント!
大急ぎで走って会場に到着し、汗を拭く間もないままトークタイム…なんて、最初から不利な状況に自分を追い込んでいるようなもの。

余裕を持った行動と、ワンランク上のエチケットで素敵な夏の恋を捕まえて下さいね。

素敵な夏の出会いをお探しなら、新宿で開催中の業界No.1マッチング率パーティーNYSDへどうぞ!

これをやってしまうと、何度婚活パーティーに参加してもマッチングは難しいです!(女性編)

 

数年にわたり婚活パーティーへのご参加者を見ていると、必然的に法則めいたものが見えてくるものです。

まあ、これはどの業界でも同じでしょう。

経験の中で、直感が鋭くなってくることもあるでしょう。

その直感を文字に落とし込んでみると、思いもよらない発見があることもあります。
今回のテーマは、「婚活パーティーに参加される女性で、このパターンに当てはまる人は、マッチング確率が極めて低くなる」というものです。

前回は<男性編>でしたが、今回は<女性編>を。
NYSDのパーティーシステムは、他社と根本的に違う部分として、「マッチングシステム」を採用しています。

つまり、最終的に「1対1」のカップリングではなく、「1対多」もあり得るマッチングというものです。

そのため、最後の投票用紙には、「もう一度会って、もっとお話ししてみたい!」と思った相手の番号全てにマルをして貰います。

この結果を集計すると、そのYESの数が、そのまま人気投票とも言える結果になって表れます。

その際、「YESの数」少ない結果となってしまいがちな女性に見られるパターンがあります。

 

その1: 『愛想が無い』

 

人間、初対面の人とお話するのは、結構緊張するものです。

しかし、婚活パーティーは一発勝負なので、「緊張していたので…」と後から言い訳できません。

元々テンションが低めの人は、意識して喜怒哀楽を表現するようにした方が良いでしょう。

 

婚活パーティーに参加されるほとんどの男性は、女性と楽しい会話を望んでいます。

そのため、どうやって場を盛り上げようかと一生懸命考えています。

そこに冷や水を浴びされるが如く、つまらなそうに見える態度だと、多少美人でも男性側は興味を無くしてしまいますからね。
あと、こういった話をすると、

「別に自分は、こちらが興味を持てない男性とは、どう思われてもいいんですよ。
自分が好意を持った男性だけに振り向いてもらえれば。」

という方がいらっしゃいます。

まあ、それが可能であれば、それでいいとは思います。
ただ、男性も結構そういったところは、見ていますね。

人気のある女性は、ほとんどの男性からYESが届くものです。

 

 

女性側が1つ、2つのYESにしかマルをしなくて、男性から届いているYESもその1人、2人からだけ… というピンポイントなケースは、残念ながらほとんど見かけませんね。

 

 

その2: 『ファッションがイマイチ』

男性に比べると、女性でファッションがNGという人の数はぐっと少なくなりますが、「(YESの数を)取りこぼしている!」と思われるファッションをしている人を、時折見かけます。

 

あと、私の持論に、「メイクの上手な女性は、服装のセンスも良い(人が多い)」というのがあります。

なので、メイクと服装は一括りにして考えた方が良いと思います。

メイクに自信の無い人というのは、多いと思いますが、もし自分で「自分はメイクが下手」という認識がある人は、雑誌などではなく、ちゃんとレッスンを受けてみるのが、今後の婚活にとって大きなプラスとなるでしょうね。

 

で、「どうファッションがダメなの?」かと聞かれると、男性の方としては、あまり意識してバツ出しはしていないのが実情です。

でも、心のどこかで、「何か違うな」と感じているのです。

それを敢えて文章化すると、

「あれっ、この人の服装、流行っていたの4,5年前だっけ!?」

「プロフィールカードの年齢は32歳って書いてあるけど、メイクが合っていないのか、もっと上に見えるなぁ」

「随分地味な格好している人だな。パーティーなんだから、もう少し明るめの服装をチョイスしてもいいのに。。」

といった感想になります。
ご存知の通り、男性は女性以上に、初対面で相手の容貌に比重を置きます。

これは良い悪いという話ではなく、男性の脳の仕組みとして、仕方が無い部分なので、女性側から歩み寄るしかないのです。

 

 

ちなみに、女性脳の仕組みとして、女性が男性を見る場合、容貌だけでなく性格や属性などを、トータルに勘案して結論を出す傾向があります。

そういう意味では、男性の方が少し有利ですね。

 

 

その3: 『自信がなさそう』

 

これは、上記その1にも繋がってくる部分はあるのですが、敢えて(その3)として挙げました。

謙虚な姿は男性から好感を得ますが、それが行き過ぎると魅力がなくなるのです。

タカビーな女性は嫌われますが、自信なさそうな女性もまた、男性が本来持っている「狩人の気質」に反するのです。
まず、「どういった態度が自信なさそうに見えるのか?」と言うと、

・相手の目を見て話をしない

・姿勢が悪い

・声が聞き取りづらいほど小さい

ということが挙げられます。

 

そこから出される雰囲気は、あまり健康的でもなく、人として魅力的ではありませんよね。

自分はこういった癖があると自覚する女性は、意識して直した方が良いでしょう。

恥ずかしくて相手の目を見て話が出来ない!というのであれば、そこは場数の問題です。

トレーニングのつもりで、多くの異性に会うようにしましょう。
最後に、上記は「婚活パーティーの中で選ばれるかどうか?」という話です。

男性は女性以上に、相手を見た目で判断するので、上記のNGをクリアしていれば、結構YESが届くはずです。

 

その一方で、男性は女性的ではない「単なる美人さん」とは、短期的には付き合いたい!と思っても、結婚したいとまでは思いません。

最終的に深い関係を築きたいと思える相手には、「愛嬌」を求めます。

「愛嬌」・・・あるものに備わった、かわいらしさ、ひょうきんで憎めないようす。
世の中の、「美人で彼氏はすぐに出来るけど、最終的に意中の人からプロポーズされない」人というのは、この愛嬌が足りないものと思います。

婚活パーティーで、本来、男性にアピールしなくてはいけないポイントも同じなんです。

 

 

細かいことはさておき、自分という素材をどう活かせば、男性に「この人、可愛らしい!」と感じさせるか? を突き詰めて身なりや振る舞いをブラッシュアップしていくと、良い結果が繋がりやすくなると思います。

「女性ウケ」ではなく、「男性ウケ」を考えてみることが大事ですね!

 

「出会いのカタチ」というものを考えてみる。

皆さん、こんにちは!

東京で婚活パーティーを開催中のNYSD代表の千鳥です。

「お知らせ」の方へも記載させて頂いたのですが、最近また参加者の方がご結婚となりました!

お二人のご縁のきっかけをご提供できたことに対して、ちょっと誇らしい気持ちになる一方で、ふと考えさせられることもあります。

あのお二人がご結婚となった勝因!?は、どこにあったのだろうか!?と。

 

世の中全体で、婚活パーティーで知り合ってご結婚となったカップルは沢山いらっしゃいます。

その一方で、「婚活パーティーなんかじゃ、パートナーとは出会えない!」と、諦めてしまった方も少なくないでしょう。

まあ、婚活パーティーなんて、世の中に沢山ある「出会いの媒体」の1つに過ぎません。

参加自体を深刻に考えすぎる方も多いですが、「遊園地でジェットコースターに乗ってみる」というのと同じくらいのイベントに過ぎません。

 

ここからは、完全に私の個人的な意見になりますが、

『出会いのカタチは、何でも良いのでは!?』

と思っています。

大学でゼミが一緒だった。

友達が誘ってくれた合コンで知り合った。

会社が同じだった。

友達の妹を紹介してもらって、知り合った。

病院の待合室で、たまたま隣に座っていた。

近所の世話焼きおばさんに紹介してもらった。

渋谷でナンパされた。

営業先に頻繁に出入りしているうちに、仲良くなった。

等々。

 

世の中には、出会いのシチュエーションがいくらでもあります。

しかし、その出会い方によって、その相手自身の質が変わるものではないでしょう!

病院の待合室で知り合った人は人間的に素晴らしくて、合コンで知り合った人は人間的に問題がある。。そんなことはありませんよね?

ナンパ一つをとっても見ても、ひょっとしたら、その時たまたま会社の先輩と飲んだ帰りで、先輩から度胸試しにナンパを無理やりさせられて、
そこにたまたまあなたが通りかかったのかもしれません。

実際に、私の知り合いで人生の中で数少ないナンパをして、それが今の奥さんという好青年もいます。

まあ、勿論、これは極端な例です。

 

ただ、出会いに対して積極的でもなく、いつもガードが固すぎる人は、ちょっと考えてみた方が良いかと思います。

世の中、学校や会社など、いわゆる自然の出会いを求めている人が多いですが、それが最短距離であり、ベストでしょうか?

『結婚まで繋がった出会い』のデータでは、
1、職場
2、知り合いの紹介
3、学校

の3つで、7割を占めます。

つまり、「職場は同性や対象年齢外の人ばかりで、紹介してくれるような友達もいない社会人」であれば、自然な出会いは期待できないとも言い換えられます。

この状態で、家と会社の往復の毎日を過ごしていたのでは、時間だけ過ぎていくことは、ほぼ確定なのです。

しかし、根本的に「どうして上記3つの場所でパートナーを探さなくてはいけないのか?」ということを、私は皆さんに問いたいです。

会社にどうしても気になる異性がいるのであれば、そこで頑張るのも良いと思います。

でも、無理してそこでパートナーを見つける必要もないのです。

『近くの60点より、遠くの80点』

これがずっと前から私の提案です。

100点というと、過大広告であり、その存在すら断言できませんが、80点以上というのであれば、きっといるはずです!

座っていて手の届く範囲でガマンして選択するより、ちょっとだけ手を伸ばして、より自分にあった異性を探しに出た方がよくないでしょうか?

学生時代に知り合って、社会に出て数年経って、そのまま結婚して、「ちょっと早まったかな。もっと自分に合った人がいたかも・・・」と思っている人も多いと思います。

逆に、「結婚は遅くなったけど、精一杯出会いを探して、色々な人と付き合ってみて、最終的に選んだのが今のパートナー」という人の方が、
結婚後に後悔は少ないと思うのですが、ちょっと前向き過ぎでしょうか!?

 

東京で素敵な夏を過ごしたいあなたに|婚活パーティーはNYSDへ