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「自分にピッタリの相手を探す方法」

自分が、田舎から上京してきたばかりだとか、学生から社会人になったばかりだとか、そういった状況にあれば、大きな変化があなたにあるかもしれません。

つまり、いきなり垢抜ける可能性があります。

 

しかし、そうでもない場合、見違えるほどに外見・内面が変わるということは、起こりづらいものです。

いきなり恋愛テクをマスターできる訳でもなく、いきなりモテ系のファッションセンスに目覚めることも少ない訳です。

だって、そんなことがすぐ可能であれば、過去に出来ているはずですから!

この事実を前提として婚活を考えると、ある程度必勝法が決まってきます。

 

 


1.自分を好いてくれる人から選ぶ

自分の好みから選ぶのではなく、自分に対して好意を持ってくれている人の中から、選ぶようにすれば、その後はスムーズに進み易いのです。

突拍子もない性格でなければ、交際まで進む確率は高いでしょう。

えっ!?自分を好いてくれているか分からない!?

婚活パーティーなら、第一印象が分かりますよね?

 

この作戦、簡単に言えば、「上澄みを掬い取る」方法ですから、気楽にすっと手に取れば良いのです。

 

 

2.周りからみて、似た者同士と思える相手を選ぶ

結婚して上手く行っているカップルを見ると、大体が「似ている雰囲気を持っている」ものです。

まるで幼馴染、あるいは兄弟姉妹?と思われるほど、似ていることも少なくありません。

雰囲気が似ている二人というのは、ファッションセンスであったり、話し方であったりが似ているのです。

もちろん、ペアルックではないので、同じではないのですが、傾向が似ているのです。

 

 

もしあなたが、相手に対してしっくりくる感じがある場合、周りの人にも意見を求めてみましょう。

長年連れ添った夫婦のような!?感じを周りの人にも与える場合、その相手は結婚向きだと言えます。

あとは、相手が家庭向きであるかどうか?をチェックしましょう!

ギャンブル癖があるとか、浪費家だとか、料理が全くできないとか、子供が嫌いだとか、たばこを吸うとか、家族に変わった人がいるとか、

そういった問題がなければ、結婚に向けた話をしても良いと思うのです。はい。

それって、本当に”ミスマッチ”!?

婚活業界でよく出てくる単語の1つとして、『ミスマッチ』というものがあります。

A君とBさんとは、相性が良くないの。

A君には、もっと合う人がいると思うの。

ミスマッチだよね!

確かに、ミスマッチは多いと思います。

日本中を探せば、A君にも、Bさんにも、もっと似合う人はいるはず!

本人もそう思って、何度も出会いの場に足を運ぶ訳ですが。。

でも、正直に言えば、「ミスマッチ」ではないケースも多いと感じるのです。

えっ、ミスマッチでなければ、何なのか?

はい、それは「アンマッチ」です。

「ミスマッチ」・・・ 好意のすれ違い

「アンマッチ」・・・ 好意が発生していない

つまり、「アンマッチ」は、誰からも求められていないということになります。

婚活パーティーにおいて、全く相手からYESや○が届かないという人は、アンマッチに該当します。

ただ、私はここで「アンマッチ」の人を貶めたいという訳ではなく、その事実を認めて、何らかの対策を打たなくてはいけないということを申し上げたいのです。

何らかの対策とは?

それは、多くの出会いの場においては、「見た目8割」だということです。

2度目、3度目のデートであれば、内面の問題が出てくるでしょうが、1度目の出会いから進めないのであれば、それは「見た目」に大きな問題があるということになりますね。

具体的には、「ファッション」の問題かもしれませんし、

「喋り方」の問題かもしれませんし、

はたまた「表情や手の動かし方」かもしれません。

自分に全く心当たりが無いというのであれば、そういったサービスを提供しているところ、「話し方教室」であったり、「ファッションコーディネーター」であったりを、利用するのも急がば回れでしょう。

大学受験に当たって、昔よく「模擬試験」を受けましたが、私もその結果を見るのが嫌なクチでした。

でも、今振り返ってみれば、あの結果をすぐに見たい!知りたい!と思う人の方が正しい姿勢なのですね。

すぐ見たいと思う人は、事実を受け入れ、改善策を打ち出す一方で、

見たくない!という人は、概して復習もしなければ、改善策も打ち出さず、ダラダラと時間だけが過ぎていき、結果として志望校に受からないという訳です。

それと同じことが、婚活パーティーでも言えるのですね!