20160131新宿2皆さん、こんにちは!

1月も最終日。

すっかりお正月気分は抜けましたね。

2016年も12分の1が終了ということですが、毎日の忙しさに年始に立てた目標も忘れてしまいがちではないでしょうか!?

目標達成の秘訣は、「毎日繰り返し確認し直すこと」なんだとか。

人間の思考は、一日に7~10万回もあるそうで、その中に埋もれてしまわないように、繰り返し意識するのが大事だそうです。

 

20160131新宿1さて、本日の参加者は男性17人、女性16人ということで、少々少なめですが、幅広い年齢層の方からご参加頂きました。

絶対数が少ない分、長めの会話時間と会場の広さを堪能できたのではないかと思います。

狭い会場だと、隣の人の会話が気になってリラックスできなかったりしますからね。

今後、更に寒い日が続きそうですが、参加者の方の真剣度は上がっていくと思います。(G.W.くらいまで)

そういった意味で、真剣に婚活を考えている人には良い時期だと思います。

ただ、真剣に考えすぎるあまり、少しマッチング率が下がる傾向があることも事実ですし、その一方で冬の出会いは長続きしやすいとも言えますね。

 

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世の中、多くのことが「トレードオフ」の関係にありますね。

※トレードオフとは ⇒こっちを立てれば、あちらが立たずという関係のこと。

参加人数が多い回or会に参加すると、選択肢が増える一方で、競争率も上がってしまいます。

そうなると、どちらが確実に良い!ということは言えなくなり、その人の資質であったり、好みであったりするのでしょう。

全国という視点で言えば、数年前から、特に関西地方では「少人数制」のパーティーが主流になりつつあるそうです。

でもまあ、結局は両方試してみて、上手くいきやすい方を選ぶのが、間違いないと思います。

色々試すというのは、新しい可能性を知るという意味でもマンネリ化を防ぐことが出来るし、良いことですよ!

 

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会社において、マーケティングや営業に携わったことの無い人だと、あまり市場分析ということを真剣に考える機会は無いと思います。

逆に、仕事でそういったことに携わっている人は、婚活においても有利な面が多々あると思います。

自分が一番思うのは、「分析力」よりも前に、「統計」の感覚でしょうか。

例えば、チラシを撒いて、お客さんからの反響というのは、通常どの程度あると思いますか?

一般には、「千に3つ」と言われているのです。そう、1000枚撒いて、うち3件の問い合わせが入れば良い方ということです。

同じように、婚活において自分の好みの人と会って話して、良い関係になる確率を客観的に判断できるようになると、過剰な期待をすることが減り、ちょっとのことでは心が折れなくなります。

「あっ、まだ●●人くらいしか会っていないから、もっと多くの異性と会わなきゃ」と。

そうなると、精神的にも楽になり、その余裕が婚活成功を早めるはずです。

婚活で、真面目な出会いを探している人をNYSDは応援します!