私、当日まで知らなかったのですが、本日は「東京マラソン」だったんですね!
東京に住んでいながら、まったく気づかなかったのは、恥ずかしい限りです(苦笑)
開催会場へ向かう途中、交通規制がされていて、もともと人の多い銀座界隈ですが、さらに人だかりができていましたね。
本格的な服装のランナー、簡易的なランニングスタイルで走っている人、コスプレをしている人(笑)など様々。
私も走ること自体は嫌いではないので、普段走ることができないところを、安全に風景を楽しみながら走れることには興味ありますね。
できれば、足ではなく、ロードバイクの方でゆっくり走りたいのですが。。
本題に戻って、NYSDと「東京マラソン」には因縁があるのです。。。
って、因縁というのは大げさですね。
どういう訳か「東京マラソン」の開催日は、婚活パーティーへのご参加者数が大きく減るんです!
これはNYSDだけでしょうか!?
送られてくるメールマガジンなどを見ていると、どうやら関東圏で開催しているパーティー会社さんの多くでも影響が出ているようですね。
そんなに多くの人が、東京マラソンに参加、もしくは応援に出かけているとは思えないのですが、人の流れに影響を与えているのは確かなようです。
さて、今回の銀座会場は、2週間前に女性が満席になるという、かなり早い集客状況でした!
が、男性の参加者数がなかなか増えないという状況で、最終的にも男性参加者よりも女性参加者数の方が多いという、NYSDにしては珍しい人数比となりました。
ちゃんとデータをとったことはないのですが、男性の方が女性よりも3名以上少なかった開催は、開催数全体の1割に満たない程度だと思います。
大体が、プラスマイナス1,2名のほぼ同数での開催になっているのが、NYSDの自慢でもあるのですが。。
そんな中での開催でしたが、如何だったでしょうか?
パーティーというスタイルだと、どうしてもある種の「偏り」が発生します。
タイプの方が多く参加されている回もあれば、20人以上の異性がいても、まったくピンとこない回もあるでしょう。
一般的に「モテるタイプ」というのは、男女を問わずいらっしゃいます。
ただ、YESが多く届く方が結婚に近いか? と問われれば、そんなに単純にいかないのが世の中の面白いところかもしれません。
むしろ、自分がYESに丸をした人からばかり、YESが届くという人の方が良い結果に繋がりやすいでしょうね。
大事なのは、YESの数より質ということでしょうか。
しかし、一定数の出会いの”数”があってこその”質”であることも事実です。
パーティーを開催している我々が言うのも変ですが、場所を1つに絞らず、様々なタイプの人が集まる場所に出かけるのが吉でしょうね。
婚活パーティーにも参加するし、ホームパーティーやオフ会、場合によってはちょっとしたボランティアにも顔を出してみるというのも良いかもしれません。
という訳で、貴重な休みを「ただ家で漫然と過ごす」というのが、一番良くないというのは確かでしょう。
今回のマッチング率70%でした
バレンタインデーも終わった最初の開催となりました。 業界として一息つく時期ではありますね。 逆にいえば、この時期に参加されている方は、真剣度が高い人が多いと言えるかもしれませんね。 全体のYESの数は、いつもより少なかったように感じますが、マッチング率はまずますの結果となりました。