20140727out1皆さん、こんにちは!

梅雨のムッとするような暑さは終わり、カラっとした夏の暑さに変わりましたね。

あと半月もすれば、お盆休みです。

少し長めの休みも、このお盆休みが最後で、あとは年末まで突っ走る!という人も多いでしょうね。

さて、このお盆休み。

帰省される方もいらしゃったりして、久しぶりにプライベートについてじっくり考える時間が出来るという人も多いのではないでしょうか。

そういえば、結婚相談所もお盆明けから、結構忙しくなるというところも多いようです。

20140727front1普段、仕事に忙殺されていると、休日は趣味や休息に充てて、将来設計などは後回しになってしまうという人も少なくないでしょう。

しかし、久しぶりに親や結婚した友人などに会うと、自然とその現実に直面させられ、自分の年齢、平均寿命、出産年齢などが頭を巡り、
何かアクションを起こさなくてはいけない!と長期的なヴィジョンが見えたりするものです。

バランスの良い人生という議論をすれば、「仕事」、「プライベート」、「家庭」という3つのキーワードが出てきます。

どこに重点を置くと、自分は幸せだと感じられるかは人それぞれですが、自分の理想像は早い時期にハッキリさせておきたいものですね。

最近、「終活」という話もよく聞くようになりました。

ちょっと前には、「多くの死をみとってきた医師が書いた本」などが売れましたね。

その中でも触れられていましたが、結婚しない人生を選択してしまった人の後悔の念というのは、自分の人生を自己採点する際に、
ほとんどの人にとって大きなマイナス点になるのかなと思わされました。

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個人的には、「婚活」という言葉、嫌いではないんですよね。

前にも書いた覚えがあるのですが、普通の生活の中で偶然知り合った「60点」の人と妥協で結婚するよりは、
一生懸命婚活をして、「80点」の相手と結婚した方がよっぽど満足感があると思うのです。

婚活を一生懸命することを恥ずかしいという風潮がまだあることは否めませんが、「終活」において、過去に頑張ったという事実は、
満足度の高い人生評価へと繋がると思うのですが、いかがでしょうか。

あと、不思議なことに、あることを頑張ると、そこで成果は出なくても、まったく違った方向から願いが叶うということがあります。

「だったら、初めから何もしなくても良かったのでは!?」と一瞬思うのですが、そういう訳ではなく、うまく説明できないのですが、シンクロニシティのような繋がりがあるなぁと感じることがあります。

と、話が大きくそれてしまいましたが、今回の銀座パーティーは、男性17名、女性16名のお申込を頂きました。

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男性と女性の年齢差が結構あったせいか、マッチング率は少し低めとなりました。

出会いというのは、突き詰めていくと、マーケティング論で語られたり、確率論で語られたりします。

自己分析と市場分析、そして最後は出会いの絶対数です。

気分が乗っている時は、どんどん出会いの場に出かけるようにし、落ち込んだ時でも、あまり長い休息を取らずに、人と会うようにすることが良い結果を生むと思いますね。

何でもそうですが、間を空けすぎると『勘』が鈍ってしまい、元に戻すのに時間が掛かりますからね。