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『結婚相談所』について考えてみた(その2)


皆さん、こんにちは!

NYSD代表の千鳥です。

ここ数日、夏を思わせる暑さですね。。

まもなく、関東も梅雨に入るそうですが、季節はどんどん夏に向かっているのを感じますね。

 

さて、前回の話「結婚相談所について考えてみた(その1)の続きを語ってみます。

少し復習してみましょう。

一般に、「結婚相談所」と言われているサービスには、

1.データマッチング型サービス

2.仲人・結婚相談所型サービス

があります。

我々が「結婚相談所」と言われてイメージするのは、「2.仲人・結婚相談所型サービス」の方ですね。

そして、前回のお話の通り、会社の規模によって紹介してくれる人数が決まるのではなく、属するグループによって決まる訳です。

更に言えば、そのグループによって、当然ながら入会している人の特徴があります。

例えば、男性より女性の入会者数が多いとか、ハイステータスの男性が多いとか、公務員の割合が高い等々。

入会する前には、その結婚相談所が、どのグループに属している(データベースを利用している)か吟味する必要はありますね。

以上が、結婚相談所を選ぶ際に注意すべき事項でしょうか?

いえ、もっと大事なことがありますよね?

 

ちょっと考えてみましょう。

あなたが結婚相談所を検討しているとして、「料金」や「立地」、「属しているグループ」をホームページから情報を集めて、
最終的に「結婚相談所A」と「結婚相談所B」の2つに絞ったとします。

両方とも、ほぼ同じ条件です。

さて、どちらを選んだら良いのでしょうか?

もう上記の条件以外に気にしなくてはいけないポイントは無い?

いやいやいや、あるでしょう!

それは、『自分を担当してくれるカウンセラー(仲人さん)』です!

むしろ、他の条件よりも、これが一番大事なポイントかもしれません。

自分の担当となる人が、結婚に対して自分と考え方が異なる人だったり、カウンセラーとして経験や実績がほとんどない人だったら、目も当てられません。

しかし、大手の相談所に行けば、あちらで勝手に自分の担当をアサインされるだろうし、たとえ小さい相談所でもホームページに書いてある程度の月並みな文章からでは、
自分に合ったカウンセラーかどうかまで判断が付かないのではないでしょうか?

かといって、実際に複数の相談所に話を聞いて回るのも、骨が折れます。

最終的な判断はともかく、訪問前にある程度選別ができる方法が無いのでしょうか?

その解決策、思いつきました!

もちろん、100%とはいきませんが、訪問前に自分とカウンセラー(仲人さん)との相性判断には役立つものです。

それは、ズバリ・・・

ちょっと詳細に語りたい部分でもあるので、また次回へ続きます(^^;