皆さん、初めまして!
NYSD東京スタッフのHanaです。
実は私、こういった形式のパーティーに参加したことが無かったんです(^^;)
それなのに、今回、スタッフとして皆さんを応援させて頂くこととなりました。
頑張りますので、宜しくお願いしますm(_ _)m
さて、そういう訳で!?、全くの初心者の目線から見たNYSDの交流会をご紹介します。
私も今回初めて知ったんですが、独身者向けのパーティーって、色々あるんですね!
定番としては、“異業種交流会”と呼ばれるものが一つ。(本来、異業種交流会ってビジネスマン向けのものを指すと思うのですが、独身者向けのもあるんですね。なんでこんな名前にしているのかしら?普通に“パーティー”と呼ぶよりも、言葉の響きがいいからかしら!?)
そして、もう一つは、”カップリングパーティー”と呼ばれるもの。
両方とも、独身男女が集まって話をすることを目的なのは変わらないようですが、“異業種交流会”の方は、場所と軽食の提供以外は、自分でなんとか話相手を捕まえないとダメみたい。
でも、“カップリングパーティー”の方は、ルールとして、全ての異性と話しができる点が違うとのこと。
また、最後に投票があって、その番号同士が合うと、“カップル誕生”ということになるらしいです。
そういう意味では、NYSDは“カップリングパーティー”の形式に近いようですが、“カップリング”ではなく、“マッチング”という言葉を使っていますね。
通常の“カップリング”では、最終的に一人の異性としか連絡交換が無いみたいですけど、“マッチング”では、素敵な異性全ての番号を選べるシステムで、1度の参加で、より多くの異性と繋がりやすい気がしますね。
NYSDのホームページにも書かれていますが、「まずは、お友達から。」というスタンスで、今後の発展が期待できそうな異性と、少しずつ距離を縮めていくといのはいいですね。
私も、5分程度の会話で、「はい、あなたと7番の彼。今から“カップル”です!」なんて言われても、ちょっと困ります(苦笑)
さて、それでは実際の会場をご説明しますね。
NYSDの会場は東京のオシャレな会場なので、落ち着いていて、女性でも入りやすく安心できると思います。
会場内に入ると、テーブルとお席が男女対面式にセットされています。
でも、初対面の異性といきなり向き合ってお話するのって緊張するし、何から話していいか分からず、気まずかったりしますよね。
そんな気持ちを和らげてくれるのが、テーブルの上に置かれたアロマキャンドル。
ほのかなアロマの香りがリラックスさせてくれます。それに、トーク中ずっと相手を見つめているのは疲れてしまうし、下を向いたままなのも変ですので、相手を見つつ、たまに伏目がちにキャンドルに目を落とす・・女性らしい表情を演出できるちょっとした小道具です。
それから、女性にとって結構大事なポイントが会場の照明!
蛍光灯など白くて明るすぎる光の下では、「昨日の寝不足でお化粧のりがイマイチなのがバレちゃう・・・」なんて気になって落ち着かないけれど、ここは女性がキレイに見えるといわれるオレンジ系の照明で、適度な明るさになるよう配慮されているのがウレシイところ。
これで安心してトークに集中できますね。
次に、参加者の様子について。
女性の参加者は、お友達と一緒に申し込みされる方もいますが、お一人で参加の方もたくさんいらっしゃいました。服装も普段の装いで十分で、女性らしいニュアンスが感じられるワインピースやスカートはもちろん、カジュアルなパンツスタイルの方もいらっしゃいますよ。
一方、どんな男性が参加してるのかしら・・・というのは女性側からして最も気になるところですよね。
実は、私もこの種のパーティの実体験がなく、参加男性について興味が津々でした・・(男性のみなさん、ゴメンなさい!)
でも、実際には、あれ?!けっこう普通の、いや、普通以上にステキな人もたくさん来てて、正直ビックリしてしまいました(汗)
男性側も、会社の女性とは特別な関係を持ちたくない、とか、仕事が忙しすぎる、などの理由でなかなか出会いのチャンスがない・・という人が多いのかもしれませんね。
東京は人の数は大変多いですが、”出会い”ということに関しては田舎よりも少ないのかもしれませんね。
田舎だと周りの人が世話を焼いてくれたりもしますが、都会では自分が動かないとなかなかチャンスは無いですもんね。
そんなわけで、女性の皆さん、マイナスの先入観は捨てて、試しに一度参加してみませんか?
思いがけず、ステキな出会いがあるかもしれませんよ。
何か気になる事やリクエストなどがあれば、遠慮なく会場の女性スタッフにお声かけくださいね。