みなさん、こんにちは!NYSDスタッフのMEGです。
早いもので、もうNYSDスタッフとして働き始めて一年以上が経ちました。
このブログでもちょくちょく登場しては、スタッフとして、また一人の女性として
思うところを自由にのびのびと書かせて頂いています。
今日は、「気が多いのは悪いことじゃない!」っていうお話をひとつ。
私の友人で、長く同棲していた男性のもとを離れて、
年下の男の子と新しく恋愛を始めた女の子がいます。
その子は、前の彼氏と10年交際していて、
「もう好きなのかどうか分からなくなってしまった」そうなのです。
一方で、最近付き合い始めた男の子とは、
ちょっとした価値観の違いの積み重ねにより「結婚は考えられない」のだそうです。
そんな彼女は今、新たに出会いを探しています。
これだけ聞くと「なんてわがままな女だ!」と男性陣からは批判を買ってしまいそうですが、女性陣には共感して頂ける部分もあるのではないかと思います。
結婚は女性にとっての一大事。
相手の男性によって、女性の人生は大きく変わっていきます。
その決断を前に、小さな迷いや違和感に気付かないふりをして、
無理に一人の相手だけに目を向ける必要はないと思うのです。
本当に幸せになるために、たくさんの出会いの中から、たった一人の大切な人を探し出す。
それは、人生に用意された課題であり、また最大の喜びといえるのではないでしょうか。
NYSDを選んでくださった方のご意見の中には、
「マッチングが一人に限定されないから」というご意見が多く見られます。
NYSDのマッチングでは、気になった方「全て」に〇を付けていただけます。
初対面ですから、そんなにすぐに一人には決められないですよね。
「あの人はスポーツマンタイプで素敵だけど、あっちの人は知的な感じで、どっちも良かったな。」
そういう気持ち、NYSDは大切にします。
パーティーでは、どうぞたくさん「目移り」してください!
そしていつかその中から、本当にあなたに合うたった一人のお相手が見つかりますように。