皆さん、こんにちは!
東京で婚活パーティーを開催しているNYSD代表の千鳥嘉也です。
夜は涼しくなったのに、昼間はいまだにハンカチを手放せないほど暑いです(汗
まあ、あと少しで夏の暑さも懐かしくなるほど涼しくなると思うので、この暑さを楽しんで過ごしたいですね。
さて、今回のテーマは「お見合いパーティー(婚活パーティー)への正しい認識を語ってみましょう!
あまりに噂先行の業界なので、客観的にみてみましょう。
インターネット上のQ&Aのページを見ると、
「お見合いパーティーって、本当に素敵な人に出会えるのでしょうか?
サクラばかりだと聞きますが、どうなのですか?」
という書き込みをよく見かけますね(笑)
以前、他のブログにも書いた覚えがありますが、自分はサクラの存在を否定しません。
実際にサクラを使っているパーティー会社もあるでしょう。
ただ、世の中で言われている9割以上は、本人の勘違いだと思います。
実際、NYSDにも
「おたくみたいな”サクラ”を使うパーティー会社には、もう参加しません!」という電話を頂いたこともあります(苦笑)
パーティーでカップルになったけど、
・すぐに連絡がつかなくなる。
・一度食事すると、いつもフェードアウトされる。
といった経験をされると、すぐに”サクラ”という発想が出てくるのでしょうか。
今まで、数十回参加者としてお見合いパーティに参加してみた経験からも思うのですが、お見合いパーティー自体が気軽に異性と出会える反面、簡単に見極められるということはありますね。
特に女性は男性を見極めるのが速い!(涙)
正確なデータはありませんが、カップル成立後に、3度目の食事デートまでたどり着くのは、おそらく2割を切っているのでは!?と思います。
これはNYSDだからでなく、どこのお見合いパーティーでも同じでしょう。
1対1のカップリングであろうが1対多であろうが、個別にみるとほぼ同じ割合に割合になっているはず。
そう考えると、お見合いパーティーでカップルになっても、すぐに終わるのは、確率から言っても珍しくないということが分かると思います。
しかし、何故そんなに簡単にカップルの”縁”が切れてしまうのでしょうか?
長くなってきたので、次回にその理由を語っていきますね。