皆さん、こんにちは!
東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です。
いよいよクリスマスまで3ヶ月を切りました!
郵便局の前を通りかかったら、「年賀状印刷承ります」なんて書かれていました。
もうすっかり世の中は年末に向けて動いているんですねぇ。
アメリカなんかだと、10月末のハロウィンまでは、街中そればっかりですが、ハロウィンが終わった途端にクリスマス一色になります。
まあ、全てはコマーシャルな世界ということですけど、都会はどこもそんな感じですね。
その華やかさはカップルには良いですが、シングルの人には大きなプレッシャーを与えているように思うのは自分だけでしょうか!?
さて、前回の「婚活パーティーでは、モテ度と収入は正比例しない」という内容をお話しましたが、その続きです。
年収600万円よりも年収1億円の方が全然楽できるのに、どうしてそれほど年収1億円プレイヤーに人気がでないでしょうか?
どうやら、そこにはある種の感情が働くようです。
ある恋愛心理学に詳しい教授が言うには、「世の中の結婚に至るカップルの7割は、側から見て同じくらいのレベルである」とのこと。
なるほど!
それは言えているかもしれませんね。
この話を聞いた時、ふとある既婚の知人女性(20代後半)の話を思い出しました。
自分 「やっぱり、旦那さんには年収一千万円くらいは稼いで欲しい?」
知人女性 「うーん、微妙かな」
自分 「え?なんで?多い方がいいんじゃない!?」
知人女性 「そんなに稼げる男性になると、自分が捨てられるかもしれないから」(笑)
半分笑い話ではあるのですが、世の中の大半女性は”相手と自分との釣り合い”というものをちゃんと考えていると思われます。
もちろん、一部にはドキュメンタリーなどで出てくる、理想が高すぎて周りから失笑を買う女性もいらっしゃいますが、データからいって、それは少数ですね。
そう思うと、「童話”シンデレラ”の王子と結婚した後、彼女は本当にハッピーエンドを迎えたかどうか?」まで考えてしまいます。
でもたぶん、彼女は磨けば光る美人さんで、かつ性格も良いので、王子の親族ともうまくいったかもしれませんね。