皆さん、こんにちは!
東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表千鳥嘉也です。
「体育の日」も終わり、完全に秋モードに入りましたね。
何をするにもいい時期です。
ただ、日照時間が短いせいか、特別な事を何もしない日は、一日があっという間に終わる気がしますね。
さて、今回のお題目は、女性が良く言う「普通の・・・」を語ってみます。
”普通”ってそもそも、絶対数が多い枠内を指していると思います。
偏差値で言えば、48~55くらいでしょうか!?
一般的な学校で言えば、”イケてる人”が1~2割、”普通の人”が7割くらい、”イケてない人”が1~2割という分布になるでしょう。
問題は、婚活市場で言われる「普通の人」って、本当に”普通”なのでしょうか?
いや、そもそも女性の言う”普通の人”って、本当に 普通=平均 なのでしょうか?
問題の原因となっているのは、まず、
1.特に年収や身長のように、数値化できるものであれば良いが、服装とかユーモアのセンスの数値化は極めて難しいということ。
そこには”好み”や”相性”という要素も出てくるので、話が複雑化する傾向があります。
そのため、本人が思っている”普通”は、”普通”でないことが多々あります。
自分では普通だと思っているのに、周りからは「○○って、変わっているよね?」って言われること、結構ありませんか?
ちなみに、自分はよく言われます(苦笑)
続いて、2つ目。
2.何も調べず、何も考えずに「普通の・・・」と言っている
これって多いのではないでしょうか!?
まるで、「どんな仕事がしたい?」と質問したところ、「うーん、普通の仕事」(苦笑)と答えられるような感じです。
物事って、一面的なものよりも、多面的なものの方が多いと思います。
人間の性格をとっても、何十、何百という様々なカテゴリーに分けられて、その総合体としていち人格が形成されている訳ですから、普通であって普通でないと言えると思います。
つまり、とりあえず「普通の・・・」と答えてしまう方は、”思考停止”状態に陥っている可能性があります。
結論を言えば、婚活において「普通の・・・」という言葉を連発する人は、イエローランプが点灯していると言われるそうですので、心当たりのある方はご注意を!