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年齢と出会いのカタチ!?


皆さん、こんにちは!

ヨッシーです!

いよいよいGWの時期ですね。

会社によっては、16連休のところもあるそうですが、そんなに休むと体を元に戻すのが大変そうですね

 

さて、今回のテーマは”年齢と出会いのカタチ”について、語ってみましょう。

この前、生まれて初めて、新宿にて”オフ会”なるものに参加しました。

集まりとしては、いわゆる”婚活系”のものでした。

凄い人数で、よくこれだけ多くの人が集まったものだと感心しました。

その中で、向かいに座っていた女の子と、出会いについての話をした時のこと。

女の子「出会いはすっごい探していますよ~。合コンは人脈全て使って、やり尽くしましたよ!」

自分「へぇー、そうなんだ。でも、探せばもってあるんじゃない!?」

女の子「ないですよ! だって、元カレの人脈まで辿ってやったんですよ!」

自分「・・・元カレまで!? よく分かれた彼氏に会おうと思ったね。。」

女の子「もちろん、今、私29歳なんですよ。だから、必死ですよ!」

自分「だったら、出会いのあるパーティーとか参加した方が話しが早いと思うよ。」

女の子「それは、まだ嫌なんです! 30歳までは、自然な形の出会いで会いたいんです!」

自分「自然な形? (しかし、それを言うなら、合コンの時点で既に”自然”では無いと思うんだけど。。)ふーん、自然というのは例えば?」

女の子「例えば、ハンカチを落として、「あっ、落としましたよ!」的な出会いです。」

自分「それって無いと思うよ~。そもそも、そういう出会いの自然発生率って知ってる?」

女の子「自然発生率?」

自分「そう! なんでも、1パーセントちょっとらしいよ。(30歳独身をテーマにした本より)」

女の子「えー、そんなに低いんですか!?」

自分「まあ、学生と社会人とかで、だいぶ確率は変わるだろうけど、毎日、変わらない生活をしていて、偶然性を期待すると、そんなもんだろうねぇ。」

女の子「確かに。。。」

といった会話をしました。

ここで、女の子の計画ミスが見られるんです。

それは何?

ズバリ、「30歳になったら、パーティーに・・・」の部分です。

やはり、婚活パーティーに来る男性も、「少しでも若い子がいいよね。」という考えがある人が非常に多いです。

28歳と30歳の同じレベルの女の子がいました。

どちらを選びますか? と言われると、当然、28歳の子に人気が集中します。

結婚紹介所で働く人も同じ意見を持っていますね。

「結婚紹介所は”最後の砦”と考えている方が多いようで、最後の最後に来られるんですね。こちらとしては、早ければ早いほど、良い方をご紹介できるんですが、35歳を過ぎると、多くの男性が敬遠されるんです。
会ってみたい方をコンピュータで検索するんですが、その条件に34歳以下というケースが非常に多いので、どんなに中身に自信がある!という方でも、その段階で対象がはずされてしまうんです。」

とおっしゃっていました。

パーティーもそうですね。

特にパーティーに来る方は、男女とも真面目な人が多いので、「この付き合いの延長上に、結婚があるかどうか?」ということを、通常の恋愛に比べて、早く判断する傾向がありますね。

そういうこともあって、パーティーでのカップリングは、かなり早く終わるということにも繋がっているんですけど。

とまあ、話が長くなりましたが、つまりは、
「パーティーに参加するのも、早ければ早いほどいい。
なにも、出会いのカタチを一つに絞る必要は無い訳で、様々なところに
出会いの仕掛けを作っておく方が、圧倒的に確率が上がる訳ですから。確率だけでなく、より良い人と巡り合える可能性も上がりますね。」

2つの選択肢から選ぶよりも、10つの選択肢から選ぶ方がいいですしね!

ビジネスの世界の名言を、まだ素敵な出会いをされていない方に送ります。

【アクションを起こした人には、それに対する”ご褒美”がある!】

では、皆さん、NYSDのパーティーでお待ちしております。