皆さん、こんばんは!
あっという間の1月でしたね。
前回の新宿パーティーでは、18対17という参加人数でした。
寒い中、多くのご参加、誠に有難うございました。
さて、前回、「3つのスイッチ」のうち、2つをお話ししました。
ここで“スイッチ”と呼んでいるのは、いわゆる“本気モード”に入るスイッチです。
いつのタイミングで、男性は「もっとしっかりしなきゃ!」と思うかというと、
1つ目は、「結婚」
2つ目は、「子供が生まれる時」
そして、3つ目は?
これは、「頼りにしていた人が亡くなった時」
です。
大体の場合、頼りにしていた人=両親 ですね。
多くの男性が、
「別に両親から仕送りして貰っている訳でもないし、特に頼っていないよ!」と口では言いますが、実際にいなくなると、“精神的な自立”という言葉を考えるといいます。
上記の3つのいつに“スイッチ”が入るかは、人それぞれですが、人生において大きなキッカケになるのは確かです。
で、本題に戻りますが、
「何故、NYSDでは、プロフィールカードに“年収欄”がなかったか?」ですが、出会いの早い段階で“年収”を見ると、結構多くの女性がそこで間口を閉ざしてしまう人が多いように感じていたからです。
もちろん、現代の男性の強さ≒収入の多さ となっているのは事実です。
その強さに女性が惹かれるというのは、至って自然だと思います。
でも、その一方で、“スイッチ”が入ると男性は大きく変わるケースが多く、自分の周りでも、結婚してから、年収が3倍になった人もいます。
理由は、付き合った女性が男性の“スイッチ”を入れたから。
年収が3倍!というのは、サラリーマンでは極めて難しいですが、100万、200万程度であれば、2,3年で増やすというのは、十分可能だと思います。
それもこれも、付き合う女性次第。
なので、「年収400万円じゃダメ! 最低でも500万円はないと!」って言う理由だけで、切っていくのは、あまりにももったいない!と思うんです。
とはいえ、あまりにも多くの女性からリクエストがあるので、年収欄は入れるようにします。
でも最後に、女性に覚えておいて欲しいことを一言。
「折角、会って話すんですから、“フィーリング”を大事にしてください。お金だけにこだわっていると、結婚しても“金の切れ目が縁の切れ目”ということになります。
収入が心配であれば、人間的に好きな彼の為に一緒に働くこともできますし、なによりも男性の“スイッチ”を入れてあげればいいんですよ。
そんな女性であれば、男性も凄く大事にしてくれて、幸せな家庭を築けるはずです!」
と、偉そうなことをいいましたが、結婚しても“スイッチ”の一生入らない男性も、確かにいることは否定しません(苦笑)
そこは”男性を見る目”ですね。