こんにちは!
NYSD(東京)スタッフのMEGです。
またまた男性スタッフブログに登場です(笑)
ここのところ、急に夏のように暑くなってきましたね!
この間冬服をしまったばかりだというのに、今度はもう夏服の準備。
四季があるというのは素晴しいですが、衣替えの手間を思うと憂鬱な今日この頃です・・・。
さて、唐突ですが、みなさんは何フェチですか?
と、訊いておいて、実は私にはあまりフェチと言えるほど執着のあるものがないんです・・・。
でも、フェチと言うほどではないけど、いい香りは好きです♪
街を歩いていて、ふとすれ違った人からとてもいい香水の香りがすると、追いかけていって「何使ってるんですか!?」と訊いてみたい衝動に駆られます。
よく、男性の香水が強すぎるのが嫌、という女性の意見を耳にしますが、適度な量の香水で、しかもその人の雰囲気に合った匂いのものであれば、むしろ好印象だと思います。
ネクタイや腕時計を選ぶのと同じで、香りを選ぶのにもその人の個性が現れますよね。
品のいい匂いの香水を、ほのかに香る程度につけている男性はとてもセンスがいいなぁと思います。
それに、いい匂いのする人って妙に印象に残りますよね。
昔好きだった人のことを、その人がつけていた香水の匂いと一緒に覚えている、なんてことよくありませんか?
それもそのはず、嗅覚って他のどの感覚よりも記憶に強く結び付いているらしいのです。
だから、街中で同じ香水の匂いを嗅ぐと、懐かしいあの頃の思い出が蘇ったりするわけですね。
パーティーなど、人に多く会う場面では「いかに自分のことを覚えてもらうか」がキーワードになってきます。
視覚・聴覚はもちろん、「嗅覚」も積極的に使ってみませんか?
でもやっぱり、匂いが強すぎて嫌われたらイヤだな・・・。
そんな方は、足首に少しだけつけるようにすると、匂いが柔らかくなって嫌味がなくなりますよ。
これから汗ばむ季節がやってきます。
ぜひ香水を効果的に使って「記憶に残る、いい匂いの人」を目指してくださいね!