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男性は外見で全てが決まる!?(その2)


皆さん、こんばんは!

今年の東京は、本当に雪が降りませんね。

いいことなんですが。。

あっという間に、3月になってしまい、1ヶ月後にはサクラが咲いているというのは驚きです。

是非、夜桜を彼女(彼氏)と観に行ってください(^^)

さて、前回、「(自分が思う)ナンパ師と一般男性の違い」について語り始めました(笑)

「一般人と具体的には、何がそんなに違うのか?」 と。

まずは、当たり前のようですが、一般人と比べて圧倒的に“場”を踏んでいる!ということ。

そして総じてポジティブ思考で、精神的に打たれ強い。

「ひょっとして、前世は“イタリア人”ですか?(笑)」

と思えるほど、女性との接触機会に対して貪欲な姿勢が見えます。

接触回数が増えれば、どんな達人でも当然うまくいかない回数も増えます。

時には、人格を否定されるようなキツい断れ方をすることもあるでしょう。

しかし、逆の美味しい!?おもいをすることも知っているので、そのための必要な作業であり、代償であることを納得しているのでしょうね。

そういった数多くの経験の中で、自分の資質にあった女性の誘い方必勝パターンを見つけ出していますね。

どの世界でも一流と呼ばれる人は、考え方もストイックですよね。(少なくとも、その携わっていることに関しては・・・)

このナンパ師の世界でも、一般的にはちゃらけているように思われる人達ですが、“女性を口説く”ということに関しては、凄く真面目な面を持っていて、研究熱心であることに感心しました。

もう一つ、精神的なことで特徴的だったのが、

「女性を上から目線で見ていない」

ということ。

普通に考えれば、女性を口説くテクニックをマスターしているので、「女性なんて楽勝だよ!」と言わんばかりに語るのでは!?と思いきや、実際は違っていました。

実に大胆で、その一方で用心深さが端々に見えます。

個々人が自分なりの必勝パターンを身につけながらも、決して油断しておらず、常に女性目線で自分を評価しようと心がけていました。

「ここまでしてやっているのに、あの女!」とか「調子にのりやがって、そんなにいい女でもないくせに!」というようなことを言う一般男性は結構いると思いますが、ナンパ師の目線は常に相手の目に映る自分の姿を考えているかのよう。

「自分という素材(条件)で、どうやって最大限魅力的に感じさせ、どのように勝負すれば良いか?」ということを突き詰めて考えて、そのための努力も大したものです(笑)

具体的にはというと・・・

次回に続きます。