皆さん、こんにちは!
ついに関東でも梅雨が明けましたね!
例年より早い梅雨明けということで、良いのか悪いのか、電気の供給不足に拍車をかけそうな感じがします。
さて、1ヶ月に2回の更新を予定していたのですが、気がついたら、6月は1回しか更新していませんでした!
すいませんm(_ _)m
その分、今回も為になる!?お話をしたいと思います(笑)
さて、3月15日くらいだったか、ブログに今後の日本予測みたいな事を書いた覚えがありますが、結婚率が(一時的に)上がっていくというのは、ある程度当たったみたいですね。
ただ、どうしてもこれは”一時的”なもので終わるでしょうね。
日本の少子化の原因は、子供を育てる環境があまり良くないからだ!という理由もあるでしょうが、一番は「結婚する人の数が減っている」ことでしょう。
前回のブログに書いた“見合い結婚の減少”と“生涯未婚率増加”の関連性が表しているように、世の中全体が男女を結婚させようとする雰囲気がなくなってきていますよね。
その流れがあまりにも急なので、多くの男女がうまく対応できずに、Singleな状態になっていると言えるでしょう。
別にこれは日本だけに限った話ではなく、先進国はほぼ全部そうではないでしょうか。
アメリカでも、イギリスでも、韓国でも都心部では顕著にその傾向が出ているようです。
何故なのでしょうか?
男性が変わったのか? それとも女性が変わったのか?
もちろん、両方変わった訳ですが、結論から言えば、女性が変わったと言えるでしょう。
もっと正確に言えば、“相対的”に女性が変わったからでしょう。
具体的なポイントとして、
「女性の“学歴”が上がれば上がるほど、初婚年齢が高くなる」
「女性の“収入”が 〃 」
「女性の“社会的地位”が 〃 」
という事項が挙がってきますね。
これを変えれば、結婚率が高くなるでしょうが、世の中の流れとして、止めることはもちろん、逆行もあり得ないでしょう。
この少子化問題の解決策としては、
・ 「一夫多妻制」を導入する。(※日本では否定的な意見が多いと思いますが、場所や人によっては、肯定的な女性も結構いる制度なんですね。
でも、現在の先進国で見られないということは、いずれは地球上から無くなる風習・制度なのかもしれません。)
・ 移民の早期受け入れ(※部分的には始まっていますが・・・)
といったドラスティックな方法しかないという意見があります。
まあ、どの方法にしても、根本的な価値観のシフトが必要になるので、ここ数年で世の中の大半の人が受け入れるということは、ちょっと想像できないですが。。
という訳で!? 「結婚したい!」という男女が出来ることとしては、やはり“出会いは確率”と考えて、一人でも多くの異性と話す機会を持ち、タイミングを逃さないことが大事!という結論でした。(って、あまり話が纏まっていない!?)