皆さん、こんにちは!
新宿、銀座、そして横浜で婚活パーティーを開催するNYSD代表の千鳥嘉也です!
気がついたら、2011年も残り3ヶ月を切っており・・・ということは、一大イベント!?であるクリスマスまでもすぐということではないですか!
先日、私用で夜の表参道を歩きましたが、あそこはなんとも「カップルの為に作られているストリート!?」と思わせてくれる場所ですね(苦笑)
ライトアップされてくると、もうシングルでは歩けませんww
さて、今回のお題目は「自然な自分を好きになってくれる人を探している」というセリフについて。
ええ、言いたいことは分かります。
特に着飾る必要もなく、背伸びをしていない自分を好きになってくれ、自然体でいつも一緒にいても疲れない異性を求めています! ということですよね?
しかし、この「自然体」という単語がひとり歩きしているように思えるのです。
誤解を恐れずに言わせて頂ければ、「自然体」という単語を良く使う人ほど、婚活がうまく行っていない可能性が高い!
これって、婚活関係者の方が口を揃えて言いますね。
どうしてでしょうか?
個人的な見解ですが、その「自然体」という言葉を履き違えていると思われます。
まず、自称「自然体」の人の行動を見てみましょう。
例えば、人が集まるちょっとしたパーティーがあるとします。
婚活がうまく行き易い人は、当然のように少しドレスアップしていきます。
しかし、自称「自然体」の人はコンビニに行くかの如く、いつもと同じ格好で参加します。
趣味の集まりならまだしも、不特定多数の人が集まるのであれば、当然そういった異性との素敵な出会いの期待があるでしょう。
逆に、その期待を否定する方が、不自然でしょう。
ということからも分かる通り、自称「自然体」の人は準備の面で、意識が低いんですね。
「チャンスの女神は後ろ髪がない」というやつです。
スポーツでもなんでも、一流の人は準備、つまり段取りに多くの時間を費やします。
そこまでハイレベルでなくても良いのですが、あまりに準備不足で参加するのは、まるで魚釣りに行ってカゴを忘れるがごとく・・・です。
そもそも、自称「自然体」の人が思い違いしている点があります。
「自然体ではない自分のふるまい」 = 「嘘の自分」
これって明らかに間違っていませんか?
どこが間違ってるかというと・・・
長くなってきたので、次回に続きます。