皆さん、こんにちは!
東京と横浜で婚活パーティーを開催のNYSD代表千鳥嘉也です!
今、自分は都内某所にある喫茶店でこの記事を書いています。
大体、喫茶店でiPhoneにヘッドフォンを繋いで音楽を聞きながら、ノートパソコンに向かっています。
そんな私の視野の端に、先程から3人組の男性がいます。
そのうち、一人が大変両手を動かしながら喋っているので、「あれっ、なんで一人だけ“手話”で話をしているんだろう」と思って耳のヘッドフォンを外してみたら、違っていました。
ただ、あまりに落ち着きのない話し方をしていただけでした(笑)
さて、この世界に入ってきて、多くの書籍であったり、ホームページ、そしてブログを読んできました。
で、ちょっと気づいたことがあります。
まず、大きく分けて、著者が“男性”と“女性”に分かれます。
って、当たり前なのですが、男性と女性と違いというのが如実に出ているなぁと感じさせられますね。
やはり「根本的に“脳”の仕組みが違う」のは本当だなと。
誤解を恐れずに言えば、一般的な話として、男性は“理屈っぽい”ことが多く、そして、女性は“感情的”といわれますよね!?
そして、文章の内容を読み込んでみると、女性の著者の場合、読者に対して“共感”を促す部分が多い上で、「大丈夫だよ!頑張っていこう!」という記事が大変多いです。
一方、男性著者の場合、婚活関係の多くのデータを収集して、分析。
その上で、「夢を見ていてはいけません! なぜなら現実はこうなっているのですから!」というコンサル的は文章になっていることが大半ですね。
“共感”が好きな女性と、“説得”が好きな男性という構図。
両方とも善意で成り立っているのですが、さて、どちらが有益なのでしょうか?
現実的といえば、男性の文章ですが、まともに受けると心が折れる婚活女性も少なくないかもしれません。
しかし、女性の文章ばかり読んでいると、理想ばかり高くなって、現実逃避的な楽観主義者になってしまうこともあるような・・・
“婚活”という言葉を流行らせ、定着させた名著“婚活時代”ですが、こちらは男性と女性の共著になっていますね。
一般受けした理由の一つとして、男性と女性の視点両方がうまく合わさっていたことも挙げられそうです。
食事と同じで、“偏食”は避けて、バランス良く・・・というのが良さそうです(^^)