皆さん、こんにちは!NYSD代表です。
いよいよ2015年の梅雨入りですね。
ということは、今年も半分が終わりかけているということです。
でもまあ、スムーズに行けば、年内結婚は可能ですから、是非諦めずに運命の人を見つけて頂ければと思います。
さて、たまに見かける質問。
「社会で成功するために、一番必要な要素とは何?」
この答えとしては、地頭の良さであったり、コネであったり、運などが挙げられます。
その中でも、大体1位になっているのは、やはり「行動力」であることが多いものです。
この「行動力」というもの、中々の曲者ですよね。
生まれ持っての天性の素質なのか、それとも後天的な環境によるものなのか、議論が分かれるところだと思います。
その「行動力」が周りに感動を与える理由としては、そこにある種の「恐怖」を克服した結果があるからでしょう。
さて、何故こんな話をしているのか? といいますと、ちょっと心当たりがありまして。
現在、NYSDでは、「NYSD初めての参加!割引」なるものを、数か月前から始めています。
お申込みがあった後、お名前を元にデータベースを叩くと、過去の参加の有無が分かります。
そうした中、なんだか見たことがある名前で、「NYSD初めて参加します」というお申込みがありました。
最初見た時、「あれっ、どこかで見たことある名前だなぁ」と思い、データベースで調べてみました。
結果としては… 確かに、NYSDの参加自体は初めてになります。
ただ、この方、過去数年において何度かNYSDにお申込み自体はしていて、直前になるとキャンセルということを繰り返しているのです。
なので、私がその名前をなんとなく覚えていたのでしょう。
結局、今回もキャンセルされました。
それに気づいた時、最初は「冷やかしか?」と思ったものですが、どうやらそうではないようです。
NYSDとは違うスタイルの独身者の交流会を開催している方とお話した時、そんな話になりました。
Aさん「あっ、うちにも同じような方、いらっしゃいましたよ!」
私「やっぱり、そういった冷やかしをする人がいるんですね?」
Aさん「いや、冷やかしでは無いんですよ。」
私「えっ、1回や2回では無いんですよ!? 長い期間に渡って何度もですよ?」
Aさん「弊社のお客さんの場合、ご本人としては、お申込みした時は参加する気、満々だったようなんです。」
私「ということは、土壇場で怖気づいたということですか?」
Aさん「そうなりますね。なんでそれが分かったかと言うと、最近、その方がようやく参加されて、その時に事情を聞いたんですけどね。」
私「うーん、、そんな怪しい集まりでもないのに~(苦笑)」
Aさん「まあ、そうなんですけど。。結局、彼女の場合、実際に参加するまでに5年ほど掛かったようです。」
私「ちなみに、おいくつの方ですか?」
Aさん「最近39歳になった女性の方でした」
私「・・・ということは、最初にお申込みした時は、34歳ということですね?」
Aさん「そうなりますね。なので、、、タラレバの話になりますが、最初の時に思い切って来て頂いていれば、もっと婚活がスムーズに行っていたかも…というのは、思いますねぇ」
こんな話をして、ふと思いました。
上記の女性は、40歳を前にして、ようやく婚活のスタートラインに立った訳ですが、
世の中には、婚活パーティーに凄く興味はあるものの、最後の「お申込みボタン」を押せずに止まっている人の数も相当数なのだろうと。
確かに、一度も行ったことの無い場所へ、一人で出向くのは、ちょっとした恐怖感があるかもしれません。
私も東京に出てきて、六本木のクラブとかBAR、新宿の高級ホテルのラウンジなどへ初めて行くとなった時は、結構緊張しましたね。
「どんな服装で行けばいいの?」、「財布にいくらくらい入れておいた方がいいの?」、等々。
しかし、1度行くと、「なんだ、大したことないな」と妙に安心したりするものです(笑)
逆に、「もし、もっと早くこういう所に出入りしていたら、結構人生変わっていたかも!?」という気持ちも出てきました。
婚活関係は特に、男女ともに若ければ若い程、有利になるのは否めない事実です。
とりあえず、それに参加することによって伴うリスクを考えて、問題なければGO!で良いのでは!?と思います。
いわゆる、『同じ後悔するなら、やらずに後悔するより、やって後悔』 というやつですかね。
皆さんが将来、自分の子供を持つようになった時、子供にはどのようにアドバイスをしますか?
「チャンスがあれば、何でもかじっておくのは有益なことだ」と言うのではないでしょうか。
例えば、子供が友人からスキーに誘われたとします。子供は、スキーをやったことが無いという心配と、ちょっとした出費が掛かることに悩んでいるとします。
あなたなら、そんな様子の子供に何と言ってあげますか?
「そんな危険なこと、やめておけ!お金の無駄遣いだ!」 といいますか?
そういう親は、ほとんどいないでしょう。
やっぱりそこは、
「折角のチャンスなんだから、行ってみれば? お金に関しては、心配するな。」
というのではないでしょうか!?
出会いの場に出掛けることも、しかり。
一定の年齢になって、子供がシングルでいることは、親にとって大きな心配事だと思います。
親に「こういった出会いの場所があるんだけど、どう思う?」と相談すれば、皆、「興味があるのであれば、是非行ってみれば?」というのではないかと思うのです。
まあ、婚活パーティーなんかは、親に心配をかけるほどの参加費でもありませんし。。
ちなみに、NYSDのパーティーは、他のパーティー会社とはシステムが異なるので、例えパーティーで上手く話せなくても、別段恥ずかしい思いをすることはありません。
全体が見渡せない程、会場も広い訳ではなく、スタッフも常時すぐ側にいますから。
是非、お気軽な気持ちでご参加頂けばと思います。