まずは、メールを送るタイミングですね。
会ったその日のうちに送る!というのは鉄則でしょう。
忘却曲線ではありませんが、翌日になると興奮はもちろん、相手の顔も忘れていて不思議ではありません。
なので、必ず自分を再度思い出して貰うために、メールを送る必要があります。
できれば、自分と相手が共有した話題を一言入れ、その上で「楽しかった」もしくは、「嬉しかった」というプラスの感情を添えるのが良いでしょう。
と、ここまでは、ほぼ皆さん実行されていることだと思います。
問題はここから。婚活パーティーにご参加される 女性からよくある苦情。
その1. メールの送信数が多すぎる
世の中に、“マメな男性はモテる”神話がありますが、“メールの数が多い”=“マメで誠実な男”と勘違いしている方が結構多いようです。
適当な送信件数は、人それぞれなので、その女性にあったペースで送りましょう。
特に、会って間もない頃だと、余計に送るペースを女性の呼吸に合わせないと、「ウザイ!」の一言で即着信拒否になってしまいます。
メールを打つのが速い人であっても、一定量を超えると疲れてくるものです。
なので、少し話足りないくらいのメールの方が、「もっと話したいことがあるから、メールでなくて、会って話したいなぁ」と思わせるものです。
まさに「過ぎたるは及ばざるが如し!」です。
「沢山話したい!もっと自分を知ってほしい!」という気持ちは凄く分かりますが、それは自分の欲求ですよね。
まだそんなに仲良くなっていないのに、夜中の12時近くにまでメールを送ったり、返事に困るほどの件数を送るのは、相手対してリスペクトが足りないと感じさせます。
折角相手に好印象を持って貰って、連絡先交換できているのですから、引き続き誠実な人格を相手に印象付けるようにした方がいいですよね。