続きまして、その3。
メール下手な人がよくやるミスとして、
『メールが会話になっていない』
はい、これ、私もやっていました(苦笑)
自分としては、あるテーマに沿ってメールをしているつもりだったんですけど、なにやら相手からはメールの返信がなかったり、遅かったりするんです。
まあ、自分の場合、その当時メールをやりとりしていた女性は優しい子だったので、2回のうち1回はなんらかのメールを返してくれていましたが・・・
もし、それほど相手が自分に興味がなかったら、そのままスルーでしたね(苦笑)
言葉のキャッチボールが出来ていないということを簡潔に言えば、メールの内容が“ひとりごと”になっているんです。
つまり、相手の女性としては「うーん、なんて返事を返せば良いのか分からない。。そもそも、どの箇所について返事をすればいいんだろう。。」と思っている訳です。
なかなか自分では気がつきづらいですが、側からそのメールのやり取りを見てみると、会話のキャッチボールが成り立っていないということです。
通常の会話では、相手の顔をみて、反応を見ながらお話しますよね?
楽しい会話というのは、片方が一方的に話し続けるものではありませんよね?
それと同じように、お見合いパーティーの会話においても、
「一度に複数のことを質問しない。」
「質問であれば、文末に「?」マークをつけてあげる。」
「相手の興味がある話題だけを取り上げる。」
といった、会話がスムーズに続く気配りをしてみましょう。
男性は結構“うんちく”が好きな人が多くて、教えてあげるのが好き!という人は多いですよね。
でも、女性が求めているのは、“うんちく”よりも“共感”ですから。
まずは相手を不快にさせない、できれば気持ち良くさせてあげるシンプルな会話・話題を心がけてみてください!