この記事を書いている本日は12月上旬です。
ということは、まもなくカップル最大のイベントである”クリスマス!” まであと少しという状態です。
通常のデートであれば、もちろん、どこかで食事ということになりますよね。
さて、通常デート代の相場っていくらなんでしょうね?
学生はともかく、社会人であれば両方の支払いを合わせて、ディナーだと1万円前後くらい!?でしょうか。
そうすると、クリスマスや相手の誕生日などの特別な日はいくら?
答えとしては、おおよそ9000円くらいとなりました。
もちろん、これは一人当たりの価格なので、二人だと「18,000円」ですね。
バブル時代ならいざ知らず、不景気のこのご時世「9000円のコース」だと、結構美味しいものが食べれるのではないでしょうか。
グルーポンなどの割引サービスを利用すれば、宿泊先もついてきそうな感じですね。
さて、「やっぱり、女性の分も男性が持つべきなの?」 という議論が昔からありますが、結論から言えば「もつべき」でしょうね。
誘われたのであればまだしも、男性から誘ったのであれば是非支払ってあげましょう。
女性もそれなりの年齡になると、全然好意を持っていない男性からのお誘いは受けないものです。
もし、その食事の後から連絡不通になったのであれば、それはあなたの振る舞いのどこかに問題、もしくは期待に応えれなかったのでしょう。
言うなれば、「チャンスをモノに出来なかった」という訳です。
まあ、たとえうまく行かなかったにしても、そういった経験は必ずその後に活きてきますから、ご馳走したことを悔やむ必要は無いと思いますね。
その経験を次回(別の女性)に活かせばよいのです。
男性同士でつるんでいると、どうしても行くお店というのは大衆居酒屋のような所になってくる場合が多いと思います。
かといって、男性二人で女性が多いオシャレなお店に入るのも、「ゲイと勘違いされるのでは!?」(笑)といった具合に勇気が要るものです。
その点、女性とであれば、話題のイタリアンやスイーツの美味しいお店などにも躊躇なく入れるじゃないですか!
その結果、雰囲気・味ともに良いお店であれば、次回以降の(別の女性との)デートにも役に立ってきますし。
女性は「お店に詳しい遊び慣れている男性は嫌い!」というものの、「エスコートの下手な男性も嫌い!」という矛盾したことをたまに言います(笑)
どちらがいいの? というと、一般的に言って”前者”である「お店を知っている男性」の方が人気があります。
デートにどんなお店を使うかによって、その人を見定めるor自分への扱いを判断するという女性も多いでしょう。
かといって、ほとんど行ったことも無いようなあまりに高いお店を初回デートに使って、それがベースになるのも男性としてはキツイかもしれません。
そういう意味でも、高くて美味しいお店から、安くてそれなりに雰囲気の良いお店まで知っておくのは恋活・婚活で大事だと思いますね。