Love and Marriage 298/366 / Skley
婚活パーティーに一人で参加。。
ちょっと怖くないですか?
って、「主催者がそんなこと言ってどうするんですか!」って、スタッフに叱られそうですが、そう思っている人も多いものと推測します。
そもそも、今現在、普通に参加している人達の多くも最初は友達と一緒に参加したのではないでしょうか。
私もそうでしたね。
27歳の頃、友人に連れられて、確か池袋で開催されていた婚活パーティーに参加しました。
あの時、もし誘われていなかったら、ずっと参加していなかったかもしれません。
だって、婚活パーティーに対してのイメージ、良く無かったですもん(苦笑)
古い雑居ビルで、チンピラっぽい金髪頭の男性が司会をしていて、ケバイ化粧をした女性が受付に…。
そんな昭和なイメージがある一方で、
小奇麗で無機質なシーンと静まり返った会場に、どこか一般の人とはズレたイケていない服装の人達が集まり、淡々と相手の仕事や趣味などを話し合う、ちょっと暗い人の集まり。。
大体、この2つのイメージが自分の中で混在していたように思います。
流石にそんな所へ自分から率先して行こうとは思わなかったですね。
今現在も、後者のようなイメージを持っていて、興味はあるものの参加までは躊躇してしまうという人、少なくない気がします。
で、実際に参加してみると、思った以上に普通な!?集まりであることにホッとしてしまう人がほとんどでしょう。
「これなら、次回は一人でも参加できる!」と。
さて、「婚活パーティーで、一人で参加する人って多いのですか?」という質問をネット上でよく見ます。
実際、半分以上は一人参加です。
女性を言えば、若干男性よりお友達と参加する人の割合が多い傾向がありますが、それでも半数以上は一人参加ですね。
それでは、「一人参加」と「友達参加」、どちらが良いのでしょうか?
それぞれのメリットを挙げるとすれば、
<一人参加のメリット>
・友達との待ち合わせなどが必要無いので、自分のペースで参加できる。
⇒たまにお友達が待ち合わせ場所に遅れて、自分もパーティーに遅れてしまうというケース、見かけますね。
・会場内でパーティーに集中できる。
⇒隣に友達が座っていると、どうも気になって会話に集中できないものです。
ちなみに、NYSDでは、一緒に申し込まれた場合、席を離して座席番号を振るようにしています。
・友達と好みがかぶることが無い。
⇒友達と参加した場合、二人とも同じ異性に好意を持つということがあります。
・パーティー後にそのままデートできることがある。
⇒1対1のマッチングパーティーでは、パーティー終了後にそのままお茶やお食事ということがあります。
その時、友達と来ていると、相手をなかなか誘いづらいのです。
<友達と参加のメリット>
・安心感がある。
⇒特に初めて行くパーティーの場合、精神的に楽ですね。
・楽しさ倍増。
⇒自分と友達のパーティー結果や、会場内であった異性についての話など、あとから一緒に盛り上がれます。
・割引になる場合がある。
⇒多くのパーティー会社で、友達と参加割引が適用になります。
といったところが代表的なメリットでしょうか。
まとめ
単純な「楽しさ」を採れば、「お友達と参加」。
「真剣さ」を採れば、「一人参加」ということになると思います。